鉢形城は埼玉県の寄居町にあった戦国時代の城で、豊臣秀吉の小田原攻めで落城し、現在は城址と整備された公園が広がります。※現在もいくつかの遺構があり日本100名城に数えられています。
そんな鉢形城公園には樹齢150年とも言われる立派な江戸彼岸(エドヒガン)の花が、その名の通り彼岸の頃に見事な花を咲かせる場所として人気があります。2018年には城主だった北条氏邦(うじくに)にちなんで「氏邦桜」との愛称が決まりました。
花が咲くころにはライトアップも実施されており町の天然記念物にもなっています。風情ある江戸彼岸(エドヒガン)を見にハイキングを兼ねてお出かけになりませんか。開花時期:3月下旬~4月初旬 春の彼岸頃に咲く
2018年の咲き誇る江戸彼岸(エドヒガン)の素敵な映像をご紹介します