開催概要
笛・太鼓の音が、シンボルのライラック、白いアカシヤが咲き乱れる札幌の街に流れ、夏の訪れを告げます。6月15日北海道神宮例祭が始まり、16日は万燈(まんど)のお囃子を先頭に猿田彦、勤王隊が続き、鳳輦四基を中心に総勢およそ1,200人の行列が緑濃き街に平安絵巻を繰り広げられます。
16日に行なわれる「神輿渡御」は、色とりどりの平安時代を思わせる衣装を纏い、1,000人規模の市民が北海道神宮の神様をのせた4基の神輿を中心に8基の山車と一緒に市内を練り歩きます。
円山にある北海道神宮を出発して、中心部を通る午後には大通で神輿と山車のお披露目の時間が設けられ、たくさんの市民が集まります。
開催期間/時間(例年)
■宵宮祭 6月14日午後6時
■例 祭 6月15日午前10時
■渡 御 6月16日午前9時
交通規制図(6月16日)
入場料
無料
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動画紹介
過去開催の様子がわかる動画をご紹介します