開催概要
「梵燈のあかりに親しむ会」では毎年、禅語のシリーズで教えをろうそくと行灯の灯りで表現します。
煩悩を消し去る明かりという意味が込められる「梵燈」。住職自らが作った瓦製梵燈をはじめ、約600本の蝋燭が「沙羅双樹の庭」・「蓬莱の庭」などを淡く柔らかい明かりを灯します。まったく光がないよりも、ゆらめく灯りのみに包まれる世界で、知らずに禅の世界に触れることができるのではないでしょうか。
●入場料:500円
●開催期間:2019年10月10日(金)~19日(日)
●開催時間:18:00~21:00(受付終了20:30)