東京都には伊豆諸島や小笠原諸島を中心に11の(民間人が住む)有人離島があるのをご存知でしょうか?
これらの島は海のリゾートとして人気が高いのですが、今回は伊豆七島のちょうど真ん中あたりに位置する『三宅島(みやけじま)』に行ってきましたので、個人的に厳選したおすすめの観光・体験スポットを島へのアクセス方法や島内での移動手段と一緒にご紹介します!
火山の島ですので地球の息吹や壮大な異世界感を感じることができました!
三宅島とは?
三宅島は伊豆諸島のひとつで、東京から南へ約180kmの場所に位置する周囲約38kmの火山島です。
近年では1983年と2000年に噴火をしていることもあり、現在でも火山が作り出した風景をいたるところで見ることができます。その火山資源が豊富なため「日本の地質百選」にも選出されています。
海のリゾートとしても人気で海水浴はもちろん、スキューバダイビングや釣り、バードウォッチングの観察スポットとしても有名です。
また、隣の御蔵島(みくらじま)ではイルカと一緒に泳くことができ、三宅島からもドルフィンスイムツアーが催行されています。
三宅島までのアクセス・行き方は?
三宅島には主に2種類(船か飛行機)の行き方がありますのでご紹介します。
ちなみに私は船で往復をしました。
東京・竹芝桟橋から貨客船「橘丸(たちばなまる)」でゆく!
東京・竹芝桟橋から22時30分発の「橘丸」に乗船して出発して、三宅島には翌日の早朝5時着と約6時間30分の船旅です。
三宅島では坪田地区の三池港(みいけこう)・阿古地区の錆ヶ浜港(さびがはまこう)がメインの港となりますが、波の状況によっては伊ヶ谷地区の伊ヶ谷港(いがやこう)に着岸する場合があります。
私は一番安い2等和室をインターネット割引を使って予約していて、当日に受付で発券をしました。
和室といっても自由席ではなく、発券時に席(仕切りのついた自分のスペース)が指定されているので場所取りはしなくても大丈夫です。
また、女性専用の和室もあり女性グループや一人旅の方も安心です。
出航するとすぐにレインボーブリッジをくぐり23時30分には船内が消灯します。
それまでにやっておきたいことは、毛布を借りることです。
2等和室には枕は各席にありますが、敷き・掛け布団がありませんので、できれば2枚(1枚/100円)を借りておくのがおすすめです。
(夏休みなどの繁忙期には品切れになることもあるのでお早めに)
出航後、進行方向に対して左側はお台場方面、右側は都心方面を見ることができます。
2等和室の主な設備
コインロッカー
各席の頭上に設置されています。飛行機への機内持ち込みが可能なサイズくらいまでであれば入りそうです。
鍵をかけるときに100円が必要ですが鍵を開けると戻ってきます。
部屋付きのロッカー以外にもデッキには、大型の荷物置き場やコインロッカー・冷蔵ロッカー(こちらは共に有料)もあります。
Wi-Fi(ワイファイ)
船内にはWiFi設置されていますが、私の部屋ではつながりにくかったです。もしかしたら、4階にあるレストランやラウンジの方がつながり易いのかもしれませんが確認はできていません。
パスワードなどの情報は船内や部屋の壁に貼ってあります。
電源コンセント
前掲の写真の通り、窓側の壁(テレビの下あたり)に2口分の電源コンセントがあります。席数に対して電源口の数が少ないので譲り合いが必要です。
東海汽船「橘丸」での割引種類と利用方法
橘丸での個人向けの主な乗船料の割引サービスをまとめましたのでご参考までに。
※割引サービスの併用できませんのでご注意ください
割引サービス | 通常シーズン 割引率 |
ハイシーズン 割引率 |
---|---|---|
インターネット割引 | 20%割引 | 15%割引 |
早期購入割引 | 20%割引 | 15%割引 |
学生割引 | 20%割引 | 20%割引 |
障がい者割引 | 50%割引 | 50%割引 |
※上記の他に団体割引もあります
※ハイシーズンは主に週末や祝日、長期休み(春・夏・冬)です。詳しくは東海汽船のホームページでご確認ください
インターネット割引
私が今回利用した割引サービスです。
特等と特1等和室を除く等級で適用されます。東海汽船の専用予約ページで会員情報を登録後に、事前に予約・クレジットカード情報の入力をします。
予約完了時には決済は行われず、発券した時点で決済されました。
早期購入割引
全等級で適用される割引サービスです。
事前に電話予約後、乗船日の14日前までに購入する必要があります。その際には早期購入割引を利用する旨を伝える必要があります。
学生割引
オールシーズンで全等級に適用される割引サービスです。
電話で予約後、購入・発券時に学生証を提示することで割引を受けることができます。
障がい者割引
オールシーズンで全等級に適用される割引サービスです。
ただし、障がいの種別や利用する等級によって付添人が必要となる場合があるため、詳しくはお問い合わせください。
お問い合わせ・予約先
東海汽船 お客様センター
03-5472-9999
(毎日/9時30分~18時)
東京・調布飛行場から飛行機(プロペラ機)でゆく!
空路は以前まではANAが羽田空港-三宅島空港間の運航をしていましたが、2014年3月末をもって休止していいます。
現在は新中央航空が調布飛行場から三宅島空港を片道約50分(1日3往復)で結んでいます。
運賃の割引は往復割引のみです。
(別途、島民や障がい者向けの割引制度はあります。)
私は乗ったことがないのですが、搭乗したことがある方に注意点を聞いたのでご紹介します。
・機体があまり大きくないので風があると結構揺れる
・ジェット機とは違い、低めの高度(雲の下)を飛ぶので高所が苦手な方は少し怖いかも(高所が平気な方は逆に景色は楽しめるようです)
・自分での座席指定はできず、搭乗時に座席を指定される
(受付時に自分の体重を申告して、その日の重量バランスで席が決まるようです)
・手荷物はひとり5kgまで無料で以降は1kgごとに330円かかり、重い荷物を持っていると割高になるので宅配便を使ったほうがお得になることがある
(2018年7月現在の情報です)
・機内にトイレはないので搭乗前に済ませておく必要がある
お問い合わせ・予約先
新中央航空 三宅島カウンター
04994-6-0006
三宅島へツアーでゆく!
船や飛行機、宿泊先をひとつひとつ手配していくのは面倒くさい…と感じる方はパッケージツアーで行くのもおすすめです。
夏を中心に各社が泊数や船/飛行機の移動手段など多彩なプランを組んでいるので、手配する時間を節約したい人はツアーに申し込むという手もあります。
>>三宅島の旅行ツアー一覧
(ヤフートラベル)
※時期によりツアーが催行されていない場合があります
三宅島の島内での移動手段
三宅島島内での移動手段を3種類ご紹介します。
船で早朝に三宅島に到着した場合は、主に宿泊先(要アーリーチェックイン)に迎えに来てもらう、もしくは村営の船連絡バス(右・左回り1本ずつ)に乗り目的地に向かいます。
※船連絡バスは船の到着後、15分ほどで港を出発するのでご注意ください
村営バス(島内一周)
三宅島を一周している道路(都道)を右回りと左回り、それぞれ1日5便(計10便)で村営バスが運行しています。
本数は決して多いとは言えないので時間やルートの管理には注意が必要です。
また、バスのフリー乗車券(2日券と3日券)も販売されているので、バスで各スポットをゆっくり巡ることもできます。
三宅村営バスのフリー乗車券
購入場所
村営バス車内、もしくは三宅島観光協会(錆ヶ浜港に隣接)
料金
種類 | 大人料金 | 小人料金 |
---|---|---|
2日乗車券 | 1000円 | 500円 |
3日乗車券 | 1500円 | 750円 |
※購入日を含むそれぞれの日数分が有効期間です
お問い合わせ先
三宅村役場 企業課
04994-5-0908
レンタカー・レンタバイク
三宅島内を自由に回ることができるので人気です。
島を一周している道路(都道)は1時間前後で回ることができます。
(島には都道沿いに信号が3ヶ所にしかないので、見つけると少しうれしくなります)
後述するおすすめの観光スポットは基本的にはその都道からアプローチしていく形になります。
台数に限りがあるので事前の確認連絡・予約をしておくと安心です。また、船が着く早朝から借りたい場合は事前連絡が必須です。
レンタカー
コスモレンタカー(七島商事)
所在地
坪田地区(三池港や三宅島空港と同じエリア)
※ガソリンスタンド(コスモ石油)が併設しています
最寄りのバス停は「大永井」です。
お問い合わせ先
04994-6-1252
三宅島交通
所在地
神着地区(後述の御笏神社や島役所跡、大久保浜に近い場所)
※ガソリンスタンド(エネオス)やタクシーの拠点が併設しています
最寄りのバス停は「焼場(やけば)」です。
お問い合わせ先
04994-2-0291
レンタバイク
朝信レンターバイク
所在地
阿古地区(錆ヶ浜港のあるエリアです)
最寄りのバス停は「富賀神社前(とがじんじゃまえ)」もしくは「釜根(かまね)」です。
お問い合わせ先
04994-5-0516
レンタサイクル
錆ヶ浜港の待合ターミナル(ここぽーと)に内の三宅島観光協会で、電動アシスト付き自転車をレンタル(ヘルメット付き)することができます。
三宅島の道はアップダウンが激しいので、電動アシスト付きでなければかなりきついです。
(この道状況が逆にロードバイク乗りの方々には人気なようです。)
三宅島のレンタサイクルの利用案内
※台数に限りがあるため完全事前予約制ですのでご注意ください
受付・返却場所
阿古漁港船客待合所(ここぽーと)
受付・返却時間
9時~17時
利用料金
利用種類 | 利用可能時間 | 料金 |
---|---|---|
半日利用 | 9:00~12:30 13:30~17:00 |
1500円 |
1日利用 | 9:00~17:00 | 2500円 |
1.5日利用 | 翌日の正午まで | 4500円 |
2日乗車券 | 翌日17:00まで | 5500円 |
問い合わせ・予約先
三宅島観光協会
04994-5-1144
三宅島のおすすめ観光スポット
三宅島は大きく分けて以下の5つの地区に分かれていますので私がめぐった観光スポットを地区別でご紹介します。
1.阿古地区
2.坪田地区
3.神着地区(かみつきちく)
4.伊豆地区
5.伊ヶ谷地区
紹介している各スポットの地図
今回紹介している各観光スポット(赤のピン)と船の発着港・空港(青系のピン)、体験スポット(黄色のピン)を示しています。
阿古地区
阿古地区は三宅島の南西部にある地区で、メイン港のひとつ錆ヶ浜港があります。
かつては阿古温泉郷と言われる観光の中心地でしたが、1983年の噴火の際に集落の大部分が溶岩に飲み込まれました。現在でも旅館や温泉施設、商店などがあり三宅島の中心となっています。
メガネ岩
-錆ヶ浜港から車で約8分
海に流れ出た溶岩が波によって浸食されて作られた天然アーチです。かつてはメガネ型でしたが、1962年の噴火の際に片方が落ちてしまいました。
ふるさとの湯
-メガネ岩から徒歩で約3分
ふるさと体験ビレッジ内には天然温泉の「ふるさとの湯」があり、錆ヶ浜港からも近いため帰路の出航前に立ち寄る方も多いです。
また、ここの露天風呂からはメガネ岩も一望でき、夕方には太平洋に沈む夕日を見ることもできます。
火山体験遊歩道
-錆ヶ浜港から車で約5分
前述の1983年の噴火の際に溶岩に飲み込まれた旧阿古小学校を中心に周辺に遊歩道が整備されているスポットです。
固まった溶岩を間近に見ることができ、噴火の大きさや異世界感を感じすことができます。
七島展望台
-錆ヶ浜港から車で約40分
雄山の中腹にある展望台で、天気が良く空気が澄んでいれば伊豆七島を一望できることからこの名前になっています。
また、太平洋に沈む夕日を一望できる絶景ポイントとしても人気です。
私が訪れた際には、ユスリカと思われる虫が結構飛んでました…
富賀神社(とがじんじゃ)・富賀浜
-錆ヶ浜港から車で約10分
三宅島、並びに伊豆七島の総鎮守ともいわれる由緒正しい神社です。
ご祭神は事代主神(ことしろぬしのみこと)で三嶋大社の発祥の地ともされる説があります。
2年に一度、この神社からお神輿が出され阿古地区から前述の各地区を左回りに6日間をかけて回ります。
各地区間でのお神輿の受け渡しには儀式があり、獅子舞が出るなどそれぞれの地区で特色が異なるので見物するのも楽しいです。
富賀神社から海の方へ車で約3分ほどで富賀浜につきます。
富賀浜はダイビングスポットとしても人気で、北限と言われるテーブルサンゴの群生を見ることができます。
新鼻新山(にっぱはしんざん)
-錆ヶ浜港から車で約10分
新鼻新山(にっぱはしんざん)は1983年の噴火で一夜にしてできた山で海に突き出た形が特徴的です。
先端の山に立つと溶岩でできた海岸線を一望できます。また、冬に西風が強く吹く場所なので、スコリアが風紋となって見え幻想的な空間を体験することもできます。
この場所はGLAYの人気曲「HOWEVER」のMVで4人が歩いた場所としても有名です。(エンディングあたりです)
坪田地区
坪田地区は三宅島の東~南東部にある地区でメイン港のひとつ、三池港があります。
三宅島空港や三宅村役場(現在は阿古地区の臨時庁舎へ移動)があり、三宅島の玄関口として知られている地区です。
大路池(たいろいけ)・迷子椎(まいごじい)
-三池港から車で約30分
噴火の際にできた火山湖で、その大きさは伊豆諸島最大です。
周辺には遊歩道や公園も整備されていて、豊かな森に囲まれた落ち着いた空間になっています。
都道からの大路池の入口付近には、天然記念物の鳥「アカコッコ」の生態や観察ができるアカコッコ館があります。
大路池の湖畔にある公園までは舗装されていない道を進む(結構長かったです)のでご注意ください。
大路池湖畔への道の途中には「迷子椎」が鎮座しています。
これは、周辺の原生林で迷った際にもこの椎の木を目印にすれば助かるという言い伝えから命名されています。
長太郎池(ちょうたろういけ)
-三池港から車で約20分
坪田地区にある巨大な潮だまりで、周りを岩礁に囲まれているため比較的波も穏やかで、シュノーケリングや海の生き物観察に最適な場所です。
海水浴場として整備もされていてトイレも設置されています。
まさに天然のインフィニティプールといった感じです。
※岩礁帯ですのでマリンシューズなどの着用をおすすめします
※舗装された細めの道を通るので枝などに注意が必要でした
ひょうたん山
-三池港から車で約10分
1940年の噴火でできた山で10分ほどで山頂まで歩いていくことができます。
(足元がスコリアなので、スニーカーなどの歩きやすい靴推奨です)
噴火の際の大きい火口が見れたり、山頂からは太平洋や海岸線を一望できる絶景を眺めることができます。
ちなみにこちらの場所も「HOWEVER」のMVでGLAYの4人が歩いています。
神着地区・伊豆地区・伊ヶ谷地区
神着地区は江戸時代に島役所(現存します)があり、前述の事代主神が三宅島で最初に降り立ったという伝承が神着という地区の由来とされています。
伊豆地区は全長が2kmにも及ぶ大久保浜や明治時代に設置された伊豆岬灯台などがあります。
伊ヶ谷地区はサブの港である伊ヶ谷港や、江戸時代の大奥最大のスキャンダルと言われる「絵島生島事件(えじまいくしまじけん)」の当事者、生島新五郎のお墓などがあります。
島役所跡・御笏神社(おしゃくじんじゃ)
-三池港から車で約20分
江戸時代の島役所跡が現存していて、当時の木造建築としては伊豆諸島最古で最大と言われています。
その敷地内に立つビャクシンの木は樹齢450年とも言われ天然記念物にも指定されています。
※島役所跡は現在も住民がいらっしゃるので内部非公開です
また、その敷地からは事代主神の3番目の后、佐伎多麻比咩命(さきたまひめのみこと)がまつられている御笏神社(おしゃくじんじゃ)への参道が続いています。
大久保浜海水浴場
-三池港から車で約25分
大久保浜は伊豆地区にある三宅島最大の海水浴場です。キャンプ場やバーベキュー施設も併設されているので夏には多くの人でにぎわいます。
トイレやシャワー、更衣室も完備しています。
伊豆岬灯台
-錆ヶ浜港から車で約25分
伊豆岬灯台は伊豆地区にある灯台で明治42年に建てられました。周辺は海岸線沿いの道に白い灯台があり、撮影スポットとしても人気です。
トイレやベンチ・休憩所も整備されています。
大船戸海水浴場(伊ヶ谷浜)・伊ヶ谷港
-錆ヶ浜港から車で約15分
大船戸海水浴場は伊ヶ谷地区にあり、伊ヶ谷浜と言われ親しまれています。伊ヶ谷港に隣接していて周りを防波堤に囲まれていることもあり、三宅島随一の波が穏やかな海水浴場として子供を中心に親しまれています。
また、初心者向けのスキューバダイビングポイントとしても人気です。
伊ヶ谷港は橘丸が三池港や錆ヶ浜港への着岸が難しいときに利用される港です。湾内に桟橋が大きく突き出ているため、釣り人にも人気のポイントになっています。
(私が訪れた時にはアオリイカ狙いでエギングを楽しんでいる人が多かったです。)
三宅島ならではの体験プラン
三宅島は太平洋と火山が織りなす様々な表情を楽しめる島ですので、それらを満喫できる体験プランも充実しています。
そこで、三宅島でおすすめの有料体験プランを3つご紹介します。
海の自然を満喫する体験プラン
ドルフィンスイム(御蔵島)
三宅島のお隣の島、御蔵島(みくらじま)では野生のイルカを一緒に泳げることでも有名です。
三宅島からもドルフィンスイムツアーが催行されていて、多くの人が参加をしている人気のアクティビティです。
ドルフィンクラブ三宅島のプラン概要
この体験の所要時間
約4時間
営業時間
事前予約制
料金の目安
14,000円~
※ドルフィンスイム以外にも近海でのダイビングプランなどもあります
住所と問い合わせ先
東京都三宅島三宅村坪田5066-2
04994-6-0996
ドルフィンクラブ三宅島の体験プラン一覧
(じゃらん)
初心者が手ぶらでも参加できるダイビング
三宅島はウミガメをはじめ、北限となるテーブルサンゴの群生など、黒潮がもたらす自然の営みを体感できるスキューバダイビングの名所としても有名です。
そんな三宅島で初心者が手ぶらでも参加できることで人気のスキューバダイビング体験があります。
divetrip Deep in(ディープイン)のプラン概要
この体験の所要時間
約3時間
営業時間
事前予約制
料金の目安
13,000円
住所と問い合わせ先
東京都三宅島三宅村伊ヶ谷492-1
04994-2-1444
火山と大地の営みを感じる体験プラン
ネイチャーツアー
三宅島を知り尽くしたネイチャーガイドと共に豊かな自然を学びながら散策できる体験プランです。
火山が織りなす様々な表情や成り立ち、豊かな植生とその恩恵にあずかる野鳥たちなど、個人では学べないことや気づかないことも丁寧な説明と共に散策できます。
三宅島ネイチャーツアーmahanaのプラン概要
この体験の所要時間
約3時間
営業時間
事前予約制
料金の目安
4,000円(大人)
※親子割引などもありますので詳しくはお問い合わせください
住所と問い合わせ先
東京都三宅島三宅村神着1172
(スナッパーダイビングセンター内)
04994-2-1433
三宅島ネイチャーツアーmahanaの体験プラン一覧
(じゃらん)
三宅島のまとめ
今回ご紹介したスポットは2泊3日で回りました。各スポットには基本的には無料の駐車場がありますので、車移動には助かります。
この他にも、三宅島には数多くの観光スポットがあります!
夏がベストシーズンですので海や火山が作り出す風景や体験を満喫してみてはいかがでしょうか?
三宅島の基本情報
問い合わせ先
三宅島観光協会
04994-2-0577
三宅島に関する各種情報ページ
三宅島の宿泊施設一覧
(三宅島観光協会)
三宅島の地図
東京都三宅島三宅村