目次
飫肥城は城下町も味のある美しい観光スポット
宮崎県はプロ野球の冬季キャンプで利用されることもある気候も温暖なエリア。
山岳部も多く雲海の素敵な国見ケ丘や鬼の洗濯板や青島神社でも有名な青島など人気のスポットが多くあります。
宮崎の魅力はよく知られたスポットにとどまらず、歴史のある人気観光スポットが他にも多くあります。そのひとつが日南市にある飫肥城跡です。
飫肥城の築城は南北朝時代に遡ります。その後戦国時代になると、九州の一大勢力であった島津氏と日向の伊東氏との間で長きにわたってこの地を巡る争いが続きました。それほどに重要な場所であったことが伺えます。
江戸時代になると飫肥藩が誕生し明治時代の廃藩置県まで存在しました。明治の廃城令により残念ながら飫肥城は廃城となりましたが、1978（昭和53）年に大手門が復元されました。その際に完全な外観資料が残っていたわけではないので考証による復元となったため史実通りではありませんが、趣があり現在でも人気に観光スポットになっています。
また飫肥城下町は1977（昭和52）年に重要伝統的建造物群保存地区として選定されました。城下町も含めてゆっくり観光して回りたい場所で、城下町時代の道路や武家屋敷などかつての時代を今に伝える街並みを巡る時間を楽しめます。
飫肥城下町の散策には、公共交通機関利用の場合飫肥駅を利用します。飫肥駅の駅舎もまた街並みに溶け込み良い雰囲気を醸し出しています。
城下町の散策でのんびり街を歩くと江戸時間へタイムスリップしたような雰囲気をじっくりと味わうことができます。ただ、長時間歩くのは少し疲れてしまうという方はレンタサイクルもオススメです。
飫肥観光駐車場レンタサイクルは、飫肥観光駐車場内にある「おび天 蔵」でレンタサイクルの受付をします。
電動自転車が整備されて大人は1日500円、子供用は1日300円。9:00～16:30まで受け付けています。
住所：日南市飫肥9-1-8
電話：0987-25-2763（飫肥観光駐車場）
※飫肥駅前0987-31-0606（日南市観光案内所）
日南屋
営業時間：9:30～16:30
住所 ：日南市星倉1-1 JR飫肥駅横
電話 ：090-8390-5915
こちらでもレンタルできます。料金は飫肥観光駐車場レンタサイクルと同様です
日南屋（日南市観光協会 公式サイト）
台数に限りがあるので事前に確認するか、お早めにお出かけください。
たびこん宮崎からは、飫肥城を含むタクシーツアーを確認・予約できるので、参考にしてみてはいかがでしょうか。（※満車で予約を停止している場合があるのでご注意ください）
飫肥城へ宮崎空港・宮崎駅からのアクセス・お得な1日乗車券等
飫肥城（跡）がある日南市は宮崎県の南部に位置し、年間の日照時間も多く温暖な人気のエリアです。
日南市を旅行拠点として観光をされる方もいらっしゃいますが、乗降者数が県内で断トツに多い宮崎駅のある宮崎市を拠点にされる方も多いのではないでしょうか。
宮崎市は空港からのアクセスも良く、車や公共交通機関を利用すればおよそ20分程度で移動できます。
空港から飫肥までは、公共交通機関利用の場合バス・電車ともに利用可能です。
バスの場合、宮崎空港から飫肥まで所要時間は2時間かからない程度（1時間50分くらい）で、停留所から飫肥城までは徒歩約10分程度です。
料金は大人片道2,100円、こども1，010円です。空港のりば2から発車します。便数は少なく1時間に1本弱なので事前に時間をチェックの上、乗り忘れにご注意ください。
電車の場合は、JR宮崎空港線と日南線等を乗り継いで最寄りの飫肥駅までの所要時間は2時間かからない程度（1時間50分くらい）です。飫肥駅から飫肥城までは約15分程度なので、空港からは2時間前後の時間がかかります。
利用路線が宮崎空港線と日南線利用で大人990円です。乗り換え駅は時間帯により変わりますし乗り継ぎに多くの待ち時間が発生する場合もあります。その場合は途中経路をバスに変更するか、全行程をバスに変更することで回避できます。
このように電車とバスを並べると、料金的なメリットでは電車のみで移動する方が大きいですが、乗り継ぎの時間によっては大幅なタイムロスを招く恐れもあります。事前に到着時間（空港からの出発可能時間）を確認のうえ乗り継ぎ時間にロスがないか等予めチェックすることをオススメします。
バスは乗り換えがないメリットが一番大きいですが、1時間に一本以下なので、こちらも出発時間のチェックが必要です。
バスの乗り場や時刻表・運賃ほか詳細情報については宮崎交通 公式サイトをご確認ください。
電車の時刻表についてはJR九州 公式サイト 駅別時刻表（スマートフォンサイト）にて時刻表が確認でできます。乗換え等は各ポータルサービスや有料サービス等をご利用ください。
電車・バスに関わらず平日と土休日で運行時間等が異なるのでご注意ください。
宮崎空港から車で移動する場合は一般道のみを使用する場合と、宮崎自動車道を利用する場合で所要時間が異なる。一般道のみ利用する場合はおよそ1時間半弱、高速利用の場合はおよそ1時間で移動可能です。※道路の混雑状況等に左右されます。
高速利用の場合は時間を短縮できますが、内陸部を走ることになるので海沿いのドライブが好きな方には向きません。国道220号を通る一般道コースは目的地までほぼ全編海沿いを走ることになるのでオススメです。高速コースの場合は田野I.C.で下り県道28号（ひむか神話街道）を経由し約40分程度で移動できる。 （トータル約1時間）
時間の余裕や状況に合わせお好きなコースを選ぶことができます。また、宮崎駅からもほぼ同様の行程となりますが、電車利用の場合には乗り換えはありません。所要時間は約1時間です。
またバスを利用する場合は、宮崎駅の西1か西3の乗り場から日南・飫肥行きのバスに乗車します。時刻表は宮崎交通 公式サイトからご確認ください。（ひらがなの「み」を選択すると「み」から始まるバス停の一覧が表示されるので、宮崎駅を探し対象のリンクをクリックしてください。）
車でのアクセスは一ツ葉有料道路・宮崎自動車道を通るルートが最短で1時間ちょっとで飫肥城まで移動できます。※海岸沿いの道ではありません
青島神社のある宮崎市青島エリアからは、車利用・公共交通機関利用どちらも約1時間程度です。また都城市からは交通公共機関で移動できなくはありませんが、直線ルートに公共交通機関がないため非常に時間がかかります（かなり迂回することになります）。車があれば1時間で移動可能です。
空港付近や宮崎市エリアに滞在する場合には飫肥城がじゅうぶんに観光圏内となりますので、交通手段に合わせて時間配分やコスト等考慮のうえ飫肥城下町観光を楽しんでください。
九州は特にバスの交通網（エリアによっては路面電車）が発達しているため非常に便利な移動手段となりますが、やはり車があれば小回りが利きます。
旅先で一番たよりになるのがレンタカーですよね。レンタカーも空港付近には多くの会社が参入しているので迷ってしまうこともあるかもしれません。日頃から贔屓にしている、ポイントをためている等のお気に入りの一社がある場合は別ですが、そうでない場合は複数社比較することも必要かもしれません。
そんな場合にじゃらんのレンタカー比較・予約を利用するのはいかがでしょうか。出発場所や返却場所、利用日時を入力し車種を選ぶと、登録レンタカーサービスを上手に絞り込めます。
バスのお得な利用の仕方？1日乗車券も検討してみる
宮崎県内で運行する宮崎交通のバスは、県内移動はもとより県外との接続にも非常に便利です。
特に電車での移動が不便な場所を訪れる場合などに重宝するという声も多く聞かれます。そんな宮崎交通では運行する一般路線バスがまるごと1日乗り放題となる宮崎交通全線 1日乗り放題乗車券を発売中です。
【対象路線】宮崎交通が運行する一般路線バス（県外にまたがる高速バス・特急バス、延岡～宮崎線、宮崎～高千穂線、定期観光バス、コミュニティバスは除く）
この乗車券はお得に宮崎交通のバスを利用できるだけでなく、1枚につき10円が社団法人 宮崎県緑化推進の「緑の募金」に寄付されます。お得に乗れてエコにも役立つそんな乗車券を利用してみませんか。
料金：大人券2,000円｜学割券1,800円｜こども券1,000円
好評発売中です。
※学割対象：学生専用：大学生・短大生・専門学校生・予備校生・高専生・高校生・中学生
※こども ：小学生以下
※学割券には学生証の提示が必要になるので必携です
主要な乗車券販売箇所は各バスセンターや観光案内所、一部ホテルなどとなりますがコンビニエンスストアの端末（セブンイレブン／ローソン／ファミリーマート）でも販売してます。
利用方法やその他の注意事項など必ず宮崎交通 公式サイトをご確認ください。
日南市 飫肥のおすすめポイント
飫肥城は桜の名所 城と桜はベストマッチ
飫肥城は様々な季節で違った表情を見せますが、春は城と桜のコントラストがとても美しく多くの方が訪れます。
九州の小京都とも呼ばれるこのエリアで、城内のあちらこちらに姿を見せる桜は春だけの一瞬の麗しさで城を彩ります。白が基調となっている建造物が多く、また立派な飫肥杉の緑と合わさると過ぎ去った時代がそこに戻ってきたかのようなどこか懐かしい風景の中をうっとりと散策することができます。
この時期に訪れた場合は同じエリアの竹香園の桜も有名なので合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか。
飫肥城では寒咲日南1号桜や河津桜など例年1月中旬頃から咲き始める早咲きの桜を2月頃まで楽しむことができます。他のエリアでは梅が春の訪れを告げ始める頃に早咲きの桜を楽しむことができるので、一足早い春が待ち遠しい方には特にオススメです。
飫肥城下町保存会 公式facebookでは例年開花状況が更新されるので、1月頃から2月頃にかけてお出かけの際はぜひチェックしてみてください。
城下町を巡る充実のマップ・食べ歩きも楽しもう
ご紹介した通り城下町の風情を残す飫肥観光では食べ歩きも人気です。
少し街並みを見て歩き疲れたり、ちょっと一息入れたいという場合にお食事処やカフェなども多数あります。
日南の名物ともなっているやさしい味わいの飫肥せんべいや、かつて飫肥の殿様にも献上されたという厚焼き玉子は砂糖、みりん、酒を加えて手間ひまのかかる一品で甘いおいしさが人気です。
このような美味しい食べ歩きをするのにぴったりのお店もまた多く軒を連ねています。様々なお店から自分好みのお店を探してちょっとおいしい物をいただきリフレッシュしながら、自分だけのオリジナル旅を楽しむことができます。
また飫肥城下町保存会では、飫肥城・城下町を満喫できるようにという企画「あゆみちゃんマップ」～飫肥城下町『食べあるき・町あるき』～を用意しています。
引換券つきのマップを購入すると5枚の引換券が付いて、掲載店で対象商品と交換ができるというもので価格は800円。引換可能なものの中にはご紹介した飫肥せんべいや厚焼きたまごなどもあります。さらに飫肥城の全施設に入館可能な共通チケットは通常620円ですが、この共通券とマップとのセット券は1,300円となりお得に楽しむことが可能です。
じゃらん限定プランでは、「お茶処草」で着付けをして飫肥城下町を散策ができ、帰りには飫肥杉製のお箸と飫肥城の刻印のある飫肥杉製ストラップをお土産としてプレゼントというセット割でお得です。
夏は浴衣ですが、本格的な着物を纏い城下町を歩けばより気分が高まること間違いなし！※施設は豫章館（藩主伊東家の屋敷と庭園）のみセットになっています。豫章館（よしょうかん）には枯山水庭園が広がり味わい深くなっています。
色々な楽しみ方ができる城下町散策へ出かけてみませんか。
資料館で100名城スタンプ・飫肥城下まつりも魅力
飫肥城は本丸は残っておらず復元もされてはいないものの歴とした日本100名城のひとつです。日本100名城は城好きの方のみならず広く人気があり、全国の日本100名城を巡る方もいらっしゃるほどです。
日本100名城は公益財団法人日本城郭協会の設立40周年の事業として文科省・文化庁の後援を得て選定・発表されました。また100名城に関しスタンプラリーも実施されています。
日本100名城に選出された各城にはスタンプラリー用にスタンプが用意されていて、飫肥城のスタンプは飫肥城歴史資料館（じゃらん）にあります。入館にはチケットが必要になりますが、資料館以外の施設も訪れる予定の方は共通券がお得です。
開館時間は9:00～17:00までなのでスタンプを押す方や甲冑、刀剣、武具などの飫肥藩ゆかりの品々の展示をご覧になる場合にはこの時間内に訪問してください。（0987-25-5566）
飫肥城下まつり
例年人気アーティストをメインゲストを迎えて実施される飫肥城下まつりは、日南市の秋の風物詩として人気のイベントとなっています。城下町の雰囲気と相まって非日常を感じられるのも特徴で、2日間にわたって様々な催しが行われます。
特に2日目に行われる市中パレードは圧巻です。例年10月の中旬のころに実施され、2023年は10月21日・22日の開催予定です。
2023年には46回を迎える飫肥城下まつりも人気です。毎年人気アーティストがメインゲストとして登場し、2023年は「ココロオドル」のヒットで知られるnobody knows+が登場します。
パフォーマンスは10月21日（土）予定です。他にも市中パレード（10月22日（日）11：00～ ※予定）など華やかな雰囲気で城下町の街並みに似合うまつりになっているので、壮麗な城下町を楽しみたい方はぜひ足を運んでみてください。
飫肥城下まつりで披露される飫肥泰平踊はこちらから
第46回飫肥城下まつり（日南市観光協会 公式サイト）
連絡先：0987-31-1134（飫肥城下まつり協賛会 事務局）
四半的（しはんまと）楽しむ
飫肥藩に伝わる半弓である四半的（しはんまと）は、娯楽として楽しまれていて、実際に体験できる施設があります。
日南市無形民俗文化財指定に指定されていて、気軽に楽しめることから旅行者にも人気です。畳に正座をして横向きに狙いを定め的を狙います。初めてではなかなか的に当たらないかもしれませんが、旅の思い出にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
このような的を射ることになります。
指導員が丁寧にレクチャーしてくれるので初心者や女性の方でも安心です。
問合せ ：0987-25-1905（小林記念館＜観光・スポーツ課＞）
営業時間：9:30～17:00（受付16:00まで）飫肥観光駐車場内にて
利用料金：1人 8射 450円（小中高大 学生は1人8射につき300円）
オビダラリーで飫肥杉の魅力に触れる
日南の杉は「飫肥杉」として全国的に知られていますが、 その発祥は今から約400年も前の元和時代、藩の財政を助けるために植林されたのが始まりです。
南那珂森林組合
古くから全国的に有名な飫肥杉は様々な用途に使用されてきました。そんな歴史ある飫肥杉で作られた机やいす、食器などの実用品をはじめインテリア雑貨など数々の素敵なアイテムを扱う、飫肥杉ダラケのギャラリーオビダラリーが人気です。
築100年を超える古民家を改装してオープンしたオビダラリーは、コースター等のちょっとしたお土産からボトルキーパーからパズルといった遊び心のあるおしゃれなアイテムまで揃う貴重なお店。店の雰囲気もとてもよく多くの人が訪れています。
またお子さんが参加できる様々なワークショッも随時開催しています。飫肥城跡を訪れた際はぜひオビダラリーへも足を運んでみてはいかがでしょうか。
問合せ ：090-9720-0541
営業時間：10:00～17:00
定休日 ：月曜・木曜
交通 ：JR飫肥駅 徒歩約15分（日南市飫肥4-2-28）
飫肥周辺の宿泊
飫肥を含め日南エリアには数多くの魅力的なホテルや旅館があります。日南海岸のエリアにもオーシャンビューの素敵の宿泊施設がありますが、情緒ある飫肥城下町を堪するならば、趣ある一棟貸しの宿泊施設もオススメです。
季楽 飫肥は飫肥城跡からもほど近く、合屋邸、勝目邸の2邸からなる空き家となった伝統的な日本家屋を、上質な一棟貸しの宿です。城下町の風情にも溶け込みまさしく和を感じられる宿で上質な時間を気の置けない仲間と過ごすのにぴったりの宿です。キッチンもあり地元の食材を手に入れ自分好みのアレンジを楽しむことも可能です！
おびむらさきもまた、古民家をリノベーションした宿です。宿泊したゲストの評価も高く、近隣で食材をそろえ地元の総菜や地元のお酒に舌鼓を打つ方も多いようです。
また飫肥城跡から近く周辺観光の拠点としても重宝したという声が多いです。
一棟貸しで、なおかつ和を基調とした別荘のような宿泊ができる場所はなかなかありません。江戸にタイムスリップした気分で宿泊すればより飫肥観光を楽しめるのではないでしょうか。
飫肥城の動画
素敵な動画をご紹介します。
飫肥城跡の基本情報
利用案内
営業日
1月1日～12月28日
※荒天の場合など公開中止の場合あり
営業時間
9：00～17：00（施設により時間変動あり）
休業日
12月29日～12月31日
料金
各施設による
■全施設フリーチケット（共通券）：
大人800円
高大600円
小中350円
※共通券は飫肥城有料施設4ヵ所すべてに入館できます
じゃらんでオンライン予約が可能
■単独券：
大人300円
高大200円
小中100円
■開館時間：
9：00～17：00
問合せ先
飫肥城下町保存会
0987-67-6029
に関する各種情報ページ
へのアクセス・行き方
公共交通機関
JR飫肥駅 徒歩約10～15分
車
宮崎自動車道 田野I.C. 約50分
駐車場
あり（無料）
チケット売場・売店等あり
周辺の宿泊施設・ホテル
＞＞じゃらんでさがす
＞＞楽天トラベルでさがす
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＞＞一休.comでさがす
飫肥城の地図
2024年新オープン「城下町展望サウナ」が魅力の宿
「Nazuna 飫肥 城下町温泉」は、140年以上の⺟屋 と離れの納屋を改修した全5室の旅館です。元々の趣を存分に残しているので飫肥地区の町並みにもしっくりと来る佇まいが魅力です、
各部屋に露天風呂がついているのでゆったりと温泉を楽しむことも可能です。ラグジュアリーで開放的な空間とかつての仗助を残す室内の雰囲気がとてもリラックスできるのでおすすめです。
これだけでもおすすめなうえに、新施設「城下町展望サウナ」が誕生しました。城下町展望サウナは、丘の上に佇む、完全屋外のプライベートサウナです。武家屋敷が立ち並ぶ城下町「飫肥」を一望できる屋外デッキでは、美しい風景を眺めながら“最高のととのい”を体験できるのが魅力です。利用は宿泊者限定で1枠2時間のなので、ゆったりとプライベート空間と開放感を味わえます。
利用案内：
利用料金 ：1名3,300円（税込）
利用方法 ：事前予約制、先着順
利用時間 ：1枠2時間
（15-17時／17-19時／翌日7時-9／9-11時／11-13時 から選択）
詳細は公式サイトをご確認ください。
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