新潟・南魚沼市の『魚沼スカイライン』は車から見られる雲海スポット

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ブランドコシヒカリの一大産地、新潟県南魚沼市は雲海の一大スポットというのをご存知でしょうか?

全国には雲海スポットが多数ありますが、南魚沼市にある『魚沼スカイライン』は、なんと車からも雲海が見られるポイントが多数あります!

今回はそんな魚沼スカイラインの展望スポットや雲海の発生時期や条件などの情報を動画と一緒にご紹介します。

目次


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魚沼スカイラインのみどころ

魚沼スカイラインは正式名称を一般県道田沢小栗山線といい、南魚沼市の八箇峠から十日町市の十二峠までの18.8kmを結ぶ観光道路です。

魚沼丘陵の尾根を進み眼下に魚沼盆地(六日町盆地)を見下ろし、遠くには八海山や谷川岳、苗場山などの名峰を望めることからドライブコースとして人気です。

冬季は積雪のために通行止めとなりますが夏は避暑、秋は紅葉スポットとして多くの人が訪れます。

また、関越自動車道の六日町ICをはじめ、塩沢石打ICや湯沢ICからも20分以内圏内と好アクセスなのも人気を後押ししています。

魚沼スカイラインでの雲海の発生条件と時期

魚沼盆地(六日町盆地)は中央に魚野川が流れ、周囲を標高1000m~2000mまでの山々に囲まれています。

そして、おいしいお米を作るための条件、昼夜の寒暖差が大きいエリアです。

これらの地理的な条件は雲海を発生させやすいといえ、ハイシーズンになるとかなりの頻度で雲海が発生します。

魚沼スカイラインから見ることができる雲海の種類と発生条件

放射霧と言われる最もポピュラーな雲海ができる際の発生条件は以下です。

1.発生するポイントでの湿度が高い
(前日に湿気の滞留や雨が降るなど)

2.放射冷却で地表が冷やされる(晴れる)

3.水蒸気を含んだ冷えた空気がその場でとどまる(風がない)

4.冷やされた空気が飽和状態に達して霧が発生する

5.上空が地上より気温が高い状態(逆転層)になっている

これらの現象は盆地や山間で寒暖差が大きくなる春と秋によく発生します。

魚沼盆地には魚野川という湿度の供給源が流れているので、霧が発生するには最適なエリアだといえます。

魚沼盆地で発生する雲海の種類と条件

放射霧による雲海
前述のとおりです。

蒸気霧による雲海
湖や川の水温が地上の気温よりも高い際に、冷たい空気がそこに流れ込むことで水面が蒸発して発生する霧で、主に秋から冬にかけて発生がしやすいです。

南魚沼市の10日間の天気予報
(tenki.jp)

魚沼盆地で雲海が発生しやすい時期と時間

雲海が発生しやすい時期
前述のとおり、昼夜の寒暖差が大きい日に雲海は発生しやすくなりますので、魚沼盆地では春と秋が雲海シーズンといえます。

特に秋9月下旬~11月中※)は日中の湿度も高めになることも多く、高頻度で雲海が発生するといわれています。

※魚沼スカイラインは11月中旬ごろから冬季通行止めとなります

雲海が発生する時間帯
日の出前~8時くらいまでの早朝が一番きれいに見えます。

※気象条件が整わなければ発生しないので見られない場合もあります
※冷え込む季節の早朝ですので防寒対策があると安心です

魚沼スカイラインのおすすめポイント

車からも雲海を眺めることができる!

南魚沼市側からの魚沼スカイラインの入口「八箇峠入口」です

 

十日町市側からの魚沼スカイラインの入口「十二峠入口」です

 

魚沼スカイラインの沿道には駐車や展望ができるスペースが点在していて、場所によっては車の中からも魚沼盆地を見下ろすことができるので、他の地域にある雲海スポットに比べるとお手軽に雲海を堪能することができます。

展望台も多数ある!

前述のとおり魚沼スカイラインには展望台が5ヶ所整備されていますのでご紹介します。
(南魚沼市側から順にご紹介します)

八箇峠見晴台
南魚沼市にある八箇峠側入口から約1.5km進むと最初にある展望スポットです。

六日町展望台
八箇峠見晴台の次の展望スポットが「六日町展望台」です。
ここは展望台とは明記されていませんが、駐車スペースがあり車からも展望ができます。

十日町展望台
六日町展望台を通り過ぎて車で7分ほど進むと、左手に「護国観世音」と刻まれた石碑があり、そこを左折して進むと「護国観音展望台」があります。

そこには地域住民の方々が立てた戦没者をまつった石碑や観音像があり、観音像の裏手が展望台になっています。

護国観音展望台からは「樽山」の山頂へ続くトレッキングコースが整備されていて、15分ほどで山頂に行くことができます。

この樽山の山頂からは魚沼スカイラインの道筋と魚沼盆地を一望できます。

十日町展望台
十日町展望台から10分ほどの場所にあるのが「十日町展望台」です。
この展望台にはトイレもあります。

魚沼展望台
十日町展望台から15分ほどの場所にあるのが最後の展望スポット「魚沼展望台」です。

魚沼展望台は標高が920mあり、全ての展望台の中で一番高い位置にあります。
この展望台にはトイレやベンチなども完備されています。

また、近くには当間山の山頂へ続く森林ウォーク道も整備されていて、20分ほど歩くと
当間山山頂へ行くことができます。

紅葉も一緒に楽しめる!

魚沼スカイラインは紅葉の名所としても人気です。
秋の雲海のハイシーズンには紅葉も見ごろを迎えますので、一緒に楽しむこともできます。

魚沼スカイラインでの紅葉の見ごろの時期
例年10月中旬~11月上旬

※11月は降雪・積雪の状況によって、冬季通行止めになる場合があります

魚沼スカイラインの関連プラン

魚沼盆地周辺には他にも雲海が見られるスポットがありますのでご紹介します。

坂戸山(さかどやま)

-魚沼スカイラインの八箇峠入口から車で約15分
(ふもとの駐車場まで)

南魚沼市にある標高634mの山です。
この山の山頂も魚沼盆地の雲海を一望できるスポットとして人気です。

ふもとの鳥坂神社、もしくは旧深谷市の山の家の駐車場に車を停めて薬師尾根コースを登ります。

約1時間で山頂に行くことができます。

※登山道は整備されていますが、高低差が500m近くあり急こう配でもあります

枝折峠(しおりとおげ)

-魚沼スカイラインの八箇峠入口から車で約60分

南魚沼市の隣にある魚沼市の国道352号線(樹海ライン)にある峠です。

枝折峠は奥只見湖方面でできた雲海が山を下る「滝雲(たきぐも)」が見られるスポットとして全国的に有名です。

こちらの記事で詳しい情報をご紹介しています。

新潟県の雲海・滝雲スポット『枝折峠』での発生時期や条件をご紹介

魚沼スカイラインからの雲海の動画

魚沼盆地の全部を覆う壮大な雲海の動画をご紹介します

 

雲海と日の出のコラボレーションが幻想的な動画をご紹介します

 

魚沼スカイラインの基本情報

利用案内

開通(通行可能)期間

例年5月上旬~11月上旬

※上記以外の期間は冬季通行止めとなります
※2018年の全線開通は5月18日16時~でした

通行可能時間

開通期間中は24時間通行可能

料金

通行料無し
(無料)

問い合わせ先

南魚沼市観光協会
025-783-3377

十日町市観光協会
025-757-3345

魚沼スカイラインの個別の通行規制状況
-南魚沼管内
南魚沼地域振興局地域整備部 維持管理課
025-772-2249

十日町管内
十日町地域振興局地域整備部 維持管理課
025-757-5203

魚沼スカイラインに関する各種情報ページ

魚沼スカイラインの紹介ページ

魚沼スカイラインのパンフレット(表)

魚沼スカイラインのパンフレット(裏)
※パンフレットは容量の大きいPDFファイルですのでご注意ください

じゃらんで南魚沼の旅館・ホテルを検索する

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魚沼スカイラインへの行き方・アクセス

公共交通機関

JR六日町駅もしくはJR石打駅よりタクシー

※魚沼スカイラインは大型バスは通行禁止のためバス便がありません

八箇峠入口(南魚沼市側)まで

関越自動車道「六日町IC」より、国道253号、県道560号線を経由して約5分

十二峠入口(十日町市側)まで

関越自動車道「塩沢石打IC」より、県道28号線、国道353号線を経由して約10分

駐車場

あり
(無料)

※各展望スポットには駐車スペースがあります

魚沼スカイラインの地図

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