鹿島神宮は関東でも屈指の歴史と由緒を持つパワースポットとしても人気の神社です。
そこで今回は鹿島神宮へのアクセス・駐車場情報からご利益や境内の観光ポイント、初詣時の混雑・駐車場の情報まで解説していきます!
目次
鹿島神宮とは?
茨城県鹿嶋市にある関東最古となる2700年近い歴史を持つ神社で、全国に約600ある鹿島神社の総本社としても知られています。
ご祭神は日本神話の「国譲り」で活躍した武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)で武神としてあつく信仰されています。
そのご神徳から徳川家康公や秀忠公、水戸藩初代藩主・徳川頼房公から奉納された建築物が今も現存しています。
また、「東国三社」の中心的な神社としても知られています。
東国三社とは?
以下の3つの神社を指します。
鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)
香取神宮(千葉県香取市)
息栖(いきす)神社(茨城県神栖市)
この三社は前述の「国譲り」に関わりが深い神様をまつる由緒があることから、古くから重要かつ格式の高い神社(特に鹿島・香取の両神宮)として信仰を集めていました。
江戸時代には主に関東やそこから北に住む人々が伊勢神宮への「お伊勢参り」をした後に、「禊(みそぎ)参り」としてこの三社を参拝する慣習もあったほどです。
(下三宮参りとも言われていました)
鹿島神宮へのアクセス方法と駐車場情報
鹿島神宮へは様々なアクセス方法があるので手段別での行き方と周辺の駐車場情報を紹介していきます。
移動手段別!鹿島神宮へのアクセス方法
車でのアクセス
南関東・東京方面からのアクセス
東関東自動車道「潮来IC」より県道101号線、国道51号線、県道242号線・192号線を経由して約15分
北関東より北・茨城空港方面からのアクセス
東関東自動車道「鉾田IC」より県道18号線・238号線、国道51号線、242号線・192号線を経由して約45分
※東関東自動車道の鉾田IC-潮来IC間は現在工事中で将来的につながる予定です
(2025年〜26年中に開通予定とされています)
電車でのアクセス
鹿島神宮の最寄り駅はJR鹿島神宮駅でそこから徒歩で約10分です。
JR東京駅からのアクセス
JR東京駅から総武快速線に乗り、JR千葉駅もしくはJR成田駅から成田線、JR佐原駅から鹿島線を経由して鹿島神宮駅へ
(約2時間20分ほど)
水戸駅からのアクセス
JR水戸駅(8番線のりば)より鹿島臨海鉄道 大洗鹿島線で鹿島神宮駅へ
(約1時間20分ほど)
鹿島臨海鉄道 大洗鹿島線の時刻表
(鹿島臨海鉄道公式サイト)
※下り線をご確認ください
高速バスでのアクセス
東京駅八重洲南口より鹿島神宮まで高速バスが出ていて、乗り換えの必要がなく約2時間で行くことができるので便利です。
降車バス停は「鹿島神宮バス停」でそこから境内まで徒歩約10分です。
運行会社:京成バス・JRバス関東・関東鉄道
料金:
大人2,100円(IC:1,950円)
小人1,050円(IC:980円)
※予約不可の路線です
高速バス 東京駅-鹿島線の紹介ページ
(京成バス公式サイト)
高速バス 東京駅-鹿島線の時刻表
(京成バス公式サイト)
鹿島神宮周辺の駐車場情報
鹿島神宮の公式駐車場
下記は鹿島神宮が運営する各駐車場をマッピングした地図です
※地図内の「P」マークが駐車場の場所です
第一駐車場
鹿島神宮の表参道の突き当りにある大鳥居(二の鳥居)を正面に見て右隣にある有料駐車場です。
料金
300円(1時間以内)
収容可能台数
60台
住所とマップコード
茨城県鹿嶋市宮中2306-1
340 150 718*34
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第二駐車場
「鹿島高校北」交差点から鹿島神宮方面へ約150mほど進んだ左側にある無料の駐車場です。こちらから徒歩約5分で大鳥居まで行くことができます。
料金
無料
※土日祝日や繁忙期には有料になる場合があります
収容可能台数
55台
住所とマップコード
茨城県鹿嶋市宮中2-8-8
340 150 615*88
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御手洗(みたらし)駐車場
御手洗池の近くにある無料の駐車場です。こちらから徒歩約15分で大鳥居まで行くことができます。
(御手洗池から鹿島神宮の境内へ入ることもできます)
料金
無料
収容可能台数
25台ほど
住所とマップコード
茨城県鹿嶋市宮下1-6-15先
340 181 198*45
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鹿嶋市宮中地区駐車場
大鳥居まで徒歩約3分で行くことができる駐車場です。
料金
通常混雑時:無料
土日祝:500円
収容可能台数
150台
(バスの駐車場と共用です)
住所とマップコード
茨城県鹿嶋市宮中1-13
340 151 459*83
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その他の駐車場
鹿島神宮が管理・運営しているもの以外の主な駐車場も紹介します。
※初詣期間には料金が変更される場合もあります
鹿嶋市営 鹿島神宮駅西駐車場
鹿島神宮駅から上りの線路沿い(西側)にある市営の駐車場です。ここからは徒歩約12分で大鳥居まで行くことができます。
料金
310円/日
収容可能台数
177台
住所とマップコード
茨城県鹿嶋市宮下3-1-2
340 180 009*85
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鹿島神宮駅前駐車場
市営駐車場とは逆の東側にある民間の駐車場です。ここからは徒歩約10分で大鳥居まで行くことができます。
料金
100円/3時間まで
200円/6時間まで
300円/24時間まで
収容可能台数
40台
住所とマップコード
茨城県鹿嶋市宮下2-1-11
340 180 049*42
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鹿島城山公園
前述の市営駐車場の更に先にある鹿島城の本丸跡を利用した公園にある駐車場です。こちらから徒歩約15分で大鳥居まで行くことができます。
線路側と公園内の2ヶ所に駐車場があります。
料金
無料
収容可能台数
合計60台
住所とマップコード
茨城県鹿嶋市城山1-1
340 150 724*34
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表参道周辺の民間駐車場
表参道となる大町通りの沿道には店舗や個人が運営する駐車場が点在しています。
おおむね300円~500円で駐車でき、店舗駐車場の場合は飲食や買い物をすると駐車場代が無料になるサービスを実施している場合もあります。
※初詣期間には大町通りは車両通行禁止になるのと通常より金額が高くなる場合があります
鹿島神宮参道商店街の駐車場マップ
(鹿島神宮参道商店街 大町商店会公式サイト)
鹿島神宮のご利益と観光ポイントを紹介
鹿島神宮は関東随一とも言われるパワースポットとしても有名ですので、その主なご利益や境内の見どころ・観光ポイントを紹介していきます。
鹿島神宮のご利益
ご祭神と由緒をおさらい
祭神は武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)です。
鹿島神宮は初代天皇となる神武天皇が日本神話「神武東征(じんむとうせい)」で熊野で苦戦をしていた際に武甕槌大神から愛刀「韴霊剣(ふつのみたまのつるぎ)」を授かり、事を成したためその神恩(ご加護)へ感謝し建立されたと伝わっています。
このような背景もあり、武甕槌大神は古来より武神としてあつく信仰されています。
ちなみに鹿島神宮には韴霊剣と伝わる日本最古で最大の直刀が所蔵されていて国宝に指定されています。
※韴霊剣については諸説あり奈良県の石上神宮(いそのかみじんぐう)のご神体ともされています
相撲の起源
武甕槌大神は国譲りの際に建御名方神(たけみなかたのかみ/諏訪大社のご祭神)と力くらべをして圧勝したと伝わっていて、これが相撲の起源ともされています。
主なご利益
鹿島神宮での主なご利益は以下です。
・必勝祈願
・武道守護
・国家鎮護
・芸能上達
・豊漁
・航海安全
・安産守護
・病気平癒
・厄除け
・縁結び
・延命長寿
・交通安全
また、旅立ちや門出を意味する「鹿島立ち」という言葉をご存知でしょうか?
これは国譲りや国土平定で活躍した鹿島神宮と香取神宮の両祭神のご神徳にあやかって、防人(さきもり)や武士が旅の無事を祈願したことに由来します。
そこから鹿島神宮は「事を始める」際の祈願にもご利益があるとされています。
鹿島神宮での参拝順と作法
参拝順
鹿島神宮では通常の参拝順でも問題はないのですが古来の参拝順は以下です。
1.高房社に参拝をする
2.社殿に参拝する
高房社は鹿島神宮の摂社で建葉槌命(たけはづちのみこと)をまつっていて、参道を挟んで社殿の前に鎮座しています。
建葉槌命は国土平定の際に武甕槌大神と経津主神(香取神宮のご祭神)に従わなかった天津甕星(あまつみかぼし)を服従させた神様です。
主なご利益は織物業守護や商売繁盛です。
余談ですが、建葉槌命は映画「君の名は。」の主人公の一人、三葉がいる宮水神社のご祭神ともされています。
参拝作法
鹿島神宮での参拝作法は一般的な二拝二拍手一拝です。
その他の作法も一般的なものと変わりはありません。
(例:参道の真ん中を歩かないや手水舎でお清めをするなど)
鹿島神宮境内のおすすめ観光ポイント
大鳥居(二の鳥居)
鹿島神宮の大鳥居は以前、国産の花崗岩(御影石)製で日本一の大きさを誇っていましたが、東日本大震災の際に倒壊してしまい再建された経緯があります。
現在の大鳥居は倒壊から約3年の歳月をかけて境内で育った樹齢500年~600年の杉の大木で再建されたものです。
楼門
大鳥居から150mほど参道を進むと現れるのがとても立派な楼門です。
この楼門は水戸藩の藩祖・徳川頼房公が三代将軍家光公の病気回復を祈願し、快方に向かったお礼として奉納したと伝わり、国の重要文化財に指定されています。
また、日本三大楼門にも数えられる鹿島神宮を代表する建築物のひとつです。
日本三大楼門がある神社
・鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)
・筥崎宮(はこざきぐう/福岡県福岡市)
・阿蘇神社(熊本県阿蘇市)
※阿蘇神社の楼門は2016年の熊本地震によって倒壊後、2023年12月に復旧されました
社殿
鹿島神宮の社殿は本殿・石の間・幣殿・拝殿の4つから構成されていて、1619年に江戸幕府二代将軍・徳川秀忠公が寄進したと伝わり、こちらも国の重要文化財に指定されています。
この社殿の前は稀勢の里関や白鵬関などの横綱が奉納土俵入りをしたことでも有名です。
ご神木
鹿島神宮のご神木は本殿の真裏にあり拝殿の脇から眺めることができます。
鎮守の森でもひときわ大きい40m以上の杉の木で、樹齢1300年以上ともいわれています。境内の中でも特に重要な神域に鎮座しているため、近くでは拝むことができません。
奥宮
社殿から奥参道を300mほど進むと摂社として鎮座している奥宮(おくのみや)があります。
こちらは徳川家康公が関ケ原の戦いでの戦勝のお礼として奉納したと伝わり、国の重要文化財にも指定されています。
現在の社殿が奉納される前までは本宮として鎮座していましたが、その後に現在の場所に遷座されました。
静かで独特の雰囲気に包まれた場所にあるので、心が落ち着くパワースポットとして人気です。
要石(かなめいし)
奥宮から南へ進んだ場所にあるのが要石です。
この石は地震を抑える守り神として古くから信仰の対象になっている鹿島神宮随一のパワースポットです。
古来、地震は地中に住む大ナマズが起こすものと考えられていて、その頭を鹿島神宮の要石(凹型)が、尾を香取神宮の要石(凸型)が押さえつけていると伝承されています。
地上に出ている部分は30cmほどですが、地中に埋まっている部分は高さ7mを越えるものと考えられています。
黄門様で有名な徳川光圀公が1週間休まずに掘り進めさせたものの、根元に届かなかったという逸話も残っています。
その由来や逸話から「鹿島七不思議」のひとつにも数えられています。
御手洗池
奥宮から要石とは反対方向に進むとあるのが御手洗池(みたらしいけ)です。
古来ではこの池で禊を行っていたことから「御手洗池」という名前が付いたと考えられています。現在では大寒の日に約200名がこの池でお清めを行う「大寒禊(だいかんみそぎ)」の神事が執り行われます。
この池の水深は1mほどですが、大人も子供も池に入ると水面が胸の高さまでになることから「鹿島七不思議」のひとつにも数えられています。
また、池の独特な雰囲気と水のきれいさなどから最近ではフォトジェニックなスポットとして多くの人が写真を撮影することでも人気です。
鹿園
奥宮までの奥参道の途中にあるのが鹿園です。鹿島神宮では「神鹿」として大切に育てられています。
これは奈良県の春日大社が鹿島神宮から武甕槌大神を迎えるにあたって鹿が運び手を担ったということも理由とされています。
Jリーグの鹿島アントラーズのチーム名も鹿の角を意味する「アントラー」が由来になっています。
おすすめのお守り・占い
鹿島神宮ではご祭神の武甕槌大神にちなんだお守りやおみくじの人気があるので紹介します。
鹿島立守
前述の「鹿島立ち」にちなんだお守りで何か事を始める際や旅立ち、開運出世にご利益があります。
写真のとおり、紐などはついていなく薄いので財布や普段使っているのものの中にスマートに納めることができます。
東国三社守
東国三社をお参りすることで完成する三角柱のお守りです。
それぞれの神社の神紋(神社の紋章)シールを授けてもらって貼ることで各神社のご利益があるとされています。
近年、テレビ等で取り上げられることも多く授与数に限りがあるので、授与してもらいたい神社に有無を問い合わせをしておくと安心です。
帯占い
独特な方法で心願成就の占いができることで人気なのが帯占いです。
これは先端が見えなくなっている4本の紐を願い事をしながら2組で結び、輪になった形で占いができるというものです。
形になった輪による占いの結果は以下です。
・一つの輪になる:願いが叶う
・つながった2つの輪になる:願いが半ば叶う
・独立した2つの輪になる:簡単には願いが叶わない
鹿島神宮での初詣
鹿島神宮は関東でも有数の初詣の参拝客数を誇る神社で人出は例年70万人ともいわれています。
そこで鹿島神宮で初詣参拝をする際の注意点や混雑を避けやすい時間帯なども紹介していきます。
鹿島神宮での初詣時の混雑状況
鹿島神宮の初詣期の迂回路案内マップ
(鹿嶋市観光協会公式サイト)
※矢印が指していない方向に進むと、渋滞に巻き込まれる可能性が大です
鹿島神宮で初詣・正月期間に執り行われる主な祭事
・1月1日 歳旦祭(6:00~)
・1月3日 元始祭(10:00~)
・1月7日 白馬祭(18:00~)
混雑する時間帯(例年)
特に混雑する時間帯
12月31日の23時~1月1日の3:00頃
混雑する時間帯
1月1日の6:00~15:00
1月2日の9:00~15:00
1月3日の9:00~15:00
上記の時間帯を避けることで比較的待ち時間が少なく参拝をすることができます。
鹿島神宮への初詣時の注意点
初詣期間には非常に多くの参拝客が訪れるため、鹿島神宮周辺は交通規制など通常期とは異なる体制が敷かれます。
鹿島神宮の初詣期 交通規制案内マップ
(鹿嶋市観光協会公式サイト)
歩行者用道路(車両進入禁止)区間が設定される
表参道となる大町通りと大鳥居周辺
12月31日 23:00~1月1日 18:00
1月2日・3日 9:00~17:00
大町通りと仲町通りを結ぶ横の道
12月31日 23:00~1月1日 13:00
鹿島神宮の公式駐車場の利用条件が変更される
初詣期間では前述の鹿島神宮が運営・管理する公式駐車場の利用条件が変更されます。
第一駐車場
交通規制区間内のため利用不可(閉場)となります。
第二駐車場
通常無料の駐車料が有料(例年800円/回)になります。
御手洗駐車場
通常無料の駐車料が有料(例年800円/回)になります。
鹿嶋市宮中地区駐車場
平日無料・土日祝500円の駐車料が有料(例年800円/回)になります。
元日に無料開放される駐車場情報
参拝客は1月1日に一番多く訪れるため、元日限定で周辺に無料駐車場が設置されます。
県立鹿島高校
大鳥居まで徒歩約12分
収容可能台数
合計75台
開放時間
12月31日 23:00~1月1日 17:00
※17:00に施錠されるのでご注意ください
住所とマップコード
茨城県鹿嶋市城山2-2-19
340 150 397*84
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常陽銀行 鹿島支店
大鳥居まで徒歩約5分
収容可能台数
合計60台
開放時間
12月31日 23:00~1月1日 17:00
1月2日・3日 9:00~17:00
※閉場時間に施錠されるのでご注意ください
住所とマップコード
茨城県鹿嶋市宮中1-10-12
340 150 416*27
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笹本石材株式会社 駐車場
大鳥居まで徒歩約5分
収容可能台数
合計30台
開放時間
12月31日 23:00~1月1日 17:00
1月2日・3日 9:00~17:00
※閉場時間に施錠されるのでご注意ください
この場所をグーグルマップで開く
※初詣期間には上記の他、周辺に店舗・個人が運営する有料の駐車場も点在しています
鹿島神宮の初詣期 交通規制案内・駐車場マップ
(鹿嶋市観光協会公式サイト)
一緒に巡りたい!東国三社
鹿島神宮への参拝者は東国三社めぐりをされる方が多いので、こちらの記事で香取神宮と息栖神社のご利益やパワースポット、アクセス方法・駐車場、初詣情報などを詳しく解説しています。
香取神宮
鹿島神宮から車で約25分
息栖神社
鹿島神宮から車で約20分
まとめ
・鹿島神宮は関東最古の神社でパワースポットや観光ポイントが満載
・ご利益は特に事始め・旅立ち、必勝祈願、武道守護におすすめ
・無料の駐車場も充実している
・東京からはアクセス方法も豊富
・初詣期間は混雑のため交通規制や利用条件変更があるも無料駐車場もある
関東屈指の由緒とパワースポットがある鹿島神宮への参拝はおすすめです!
鹿島神宮の動画
鹿島神宮のプロモーションムービーを紹介します
鹿島神宮の基本情報
利用案内
開門日
指定なし
(年中参拝可能)
参拝時間
指定なし
(24時間参拝自由)
※社務所・授与所は8:30~16:30
拝観料
無料
問い合わせ先
鹿島神宮
0299-82-1209
鹿島神宮に関する各種情報ページ
鹿島神宮の地図
茨城県鹿嶋市宮中2306-1