津軽鉄道ストーブ列車_001

ストーブ列車で冬の津軽観光!最新の時刻表や料金・見所を紹介

更新日:

掲載情報は変更になっている場合があります。
また、新型コロナウイルス感染拡大防止のため休止している施設やイベント中止等もあるので
公式サイト等にて最新情報をご確認ください。

車内に石炭ストーブが設置されている列車をご存知でしょうか?

津軽五所川原駅~津軽中里駅を結ぶ津軽鉄道の『ストーブ列車』です。

今回は2020-2021シーズン最新の運行期間や料金、時刻表などの情報を雪原を走る風景を体験できる動画と一緒に紹介していきます。

ストーブ列車とは?

車内にだるまストーブが設置されている列車のことです。

津軽鉄道は1930年(昭和5年)11月に全線開通し、その年の12月からは車内にだるまストーブが設置されて乗客に暖を届けていました。

戦中戦後には一時中断をするも再開し、現在運行されている車両は4代目で冬の風物詩となる観光列車として人気を得ています。

ストーブ列車の運行情報

ストーブ列車の運行時期は?

毎年12月1日~翌年3月31日です。

12月中
12月1日と平日は2往復、土・日は3往復

※12月1日が土・日・祝の場合でも2往復となります
※2往復の日は下り・上りともに第1便が普通列車になります

12月30日~3月
毎日3往復

2020年-2021年のストーブ列車の時刻表は?

ストーブ列車の主要駅での発着時刻は以下です。

下り(津軽五所川原駅→津軽中里駅)

第1便
津軽五所川原駅(9:35発)
→金木駅(10:01着/10:05発)
→津軽中里駅(10:20着)

第2便
津軽五所川原駅(11:50発)
→金木駅(12:16着/12:20発)
→津軽中里駅(12:35着)

第3便
津軽五所川原駅(14:48発)
→金木駅(15:14着/15:17発)
→津軽中里駅(15:33着)

上り(津軽中里駅→津軽五所川原駅)

第1便
津軽中里駅(10:48発)
→金木駅(11:02着/11:06発)
→津軽五所川原駅(11:32着)

第2便
津軽中里駅(13:37発)
→金木駅(13:52着/13:56発)
→津軽五所川原駅(14:22着)

第3便
津軽中里駅(15:54発)
→金木駅(16:09着/16:12発)
→津軽五所川原駅(16:38着)

2020年12月1日~2021年3月31日までの時刻表
(津軽鉄道公式サイト)

下り上りともに第1便の運行スケジュールには注意は必要!

下り・上りともに第1便(時刻表内の第151・152列車)は時期により運行有無が異なるので注意が必要です。

2020年12月中
12月1日と平日は第1便の運行がありません。
(1日往復2便)

2020年12月30日~2021年3月31日
第1便も含め、1日往復3便が運行されます。

ストーブ列車の乗車料金は?

ストーブ列車に乗車するには、乗車券とは別に500円のストーブ列車券(片道)を購入する必要があります。

ですので、乗車する際は「通常乗車運賃+ストーブ列車券料金」が片道にかかることになります。

主要駅間の通常乗車運賃

・津軽五所川原駅⇔津軽中里駅
870円(大人)、440円(小人)

・津軽五所川原駅⇔金木駅
560円(大人)、280円(小人)

・金木駅⇔津軽中里駅
400円(大人)、200円(小人)

※注意事項
JR東日本で発売されている「津軽フリーパス」では、ストーブ列車には乗車できません

詳しい運賃表
(津軽鉄道公式サイト)

ストーブ列車・津軽鉄道のみどころ

ノスタルジックな気分を味わえる!

だるまストーブの燃料は石炭です。実物を見たことがない人でも懐かしさを感じずにはいられません。

車両自体も昔ながらの作りで風情を感じることができます。

さらに車内で販売しているスルメはだるまストーブ上で温められるので、一緒に購入できる日本酒やビールとの相性が抜群だと人気の体験になっています。

アテンダントさんも同乗する!

津軽弁で話をしてくれるアテンダントさんが同乗しているので、津軽弁での解説や会話を車内で楽しめることも人気の一因です。

香取慎吾さんのキャンバス列車も見られる!

下り線で金木駅の1つ手前の嘉瀬駅(かせえき)のホーム脇には、元SMAPの香取慎吾さんが絵を描いた「キャンバス列車」が展示されています。

1997年にTV番組の企画で香取さんが地元の小学生と一緒に絵をかき、20年後の2017年に同じメンバーで描き直しされました。

ねぶたや東京タワーがモチーフとなった絵など、感性豊かな作品を見ることができます。

あの人気バンドがライブで食べて話題のお土産も!

ストーブ列車の石炭をイメージして作られた「石炭クッキー」が話題になりました。

なぜかというと、今や誰もが知っている人気ヴィジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」の2018年の全国ツアーの最終公演で喜矢武豊さんがライブ中に食べたことで注文が殺到しました。

2019年にはTBSテレビ「マツコの知らない世界」でも紹介され反響を呼んでいます。

この石炭クッキーはブラックココアのクッキーで津軽五所川原駅の売店や隣接する津軽鉄道本社屋の1階などで購入することができます。

ちなみにこのクッキーを購入するとその売り上げの10%がストーブ列車の維持に充てられます。

また、各ECサイトでも購入できます。

石炭クッキーのお問い合わせ先
企業組合でる・そーれ
0173-34-3971

沿線の主要観光スポット情報

津軽鉄道沿線で冬でも楽しめる主要観光スポットを紹介します。

立佞武多(たちねぷた)の館

津軽五所川原駅より徒歩約5分

立佞武多の館

真横から立佞武多が見られるなど室内ならではです

五所川原市で毎年8月4日~8日に開催される「立佞武多祭り」の情報や迫力ある立佞武多の展示を見ることができます。

立佞武多の館の利用案内

営業時間
4月~9月 9:00~19:00
10月~3月 9:00~17:00
※お盆期間直前や大晦日は特別営業時間になります

休館日
1月1日

入場料
【立佞武多展示室のみ】
600円(大人)、450円(高校生)、250円(小中学生)

【立佞武多展示室+美術展示ギャラリーのセット】
800円(大人)、500円(高校生)、300円(小中学生)
※団体・障がい者向けの割引あり

駐車場
200円/1時間(20台)

住所・問い合わせ先
青森県五所川原市大町506-10
0173-38-3232

立佞武多の館ホームページ

太宰治記念館「斜陽館」

金木駅より徒歩約5分

斜陽館

どこか懐かしさも感じるたたずまいです

太宰治の生家が記念館となっていて当時の面影をしのばせつつ、本人愛用の品や原稿などの展示を鑑賞することができます。

太宰治記念館「斜陽館」の利用案内

営業時間
5月~10月 8:30~18:00
10月~3月 9:00~17:00
※最終入館は30分前

休館日
12月29日

入場料
【太宰治記念館「斜陽館」のみ】
500円(一般)、300円(大学生・高校生)、200円(小中学生)

【太宰治記念館「斜陽館」+津軽三味線会館のセット】
900円(一般)、500円(大学生・高校生)、300円(小中学生)
※団体割引あり

駐車場
無料(約50台)

住所・問い合わせ先
五所川原市金木町朝日山189-3
0173-54-1616

太宰治記念館「斜陽館」紹介ページ
(太宰ミュージアム)

まとめ

・ストーブ列車は毎年12月~3月に運行される

・普通乗車券+ストーブ列車券を買う必要がある

・ストーブ列車の車内や沿線には見どころが盛りだくさん

・各地出発の宿泊旅行ツアーも企画されている

・沿線には冬でも楽しめる観光スポットもある

冬の厳しい環境だからこそ体験できる風景を堪能してみてはいかがでしょうか?

ストーブ列車の動画

列車と雪のコントラストがとても幻想的な動画を紹介します

アテンダントさんとの会話が楽しめる青森県の広報動画を紹介します

津軽鉄道ストーブ列車の基本情報

利用案内

問い合わせ先

津軽鉄道株式会社本社
0173-34-2148

ストーブ列車に関する各種情報ページ

津軽鉄道ストーブ列車の紹介ページ

津軽五所川原駅への行き方・アクセス

東北新幹線 新青森駅からのアクセス

公共交通機関

電車の場合(乗換あり)

①JR奥羽本線に乗り約30分、川部駅で下車
②JR五能線に乗り換え約30分、五所川原駅で下車

バスの場合

新青森駅南口2番バス乗り場より、弘南バス「青森~五所川原線」に乗り約65分、終点「五所川原駅前」で下車

青森~五所川原線の時刻表
(弘南バス公式サイト)

津軽自動車道 五所川原ICより県道156号線、国道339号線を経由して約15分

駐車場

あり
※周辺に有料駐車場が点在しています

津軽五所川原駅の地図

青森県五所川原市大町

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