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日本最古の歴史を持つ足利学校の見どころやアクセス・駐車場情報を解説

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掲載情報は予告なく変更になっている場合があります。最新情報を公式サイト等で確認することをオススメします

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『足利学校』という日本最古の歴史を持つ学校が栃木県にあるのをご存知でしょうか?

今回はそんな足利学校の見どころはもちろん、アクセス方法や駐車場情報、参観料の割引が受けられる方法などを詳しく解説していきます!

目次


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足利学校のとは?

足利学校_全景_light

平安時代初期、もしくは鎌倉時代に創設されたと伝わる日本最古の学校で儒学を中心とした中世における関東での最高学府であったとされています。

当初は儒学中心の教育でしたが時代と共に易学や医学、兵学などの学問も幅広く学べるようになり、現代でいう総合大学的な地位を築いていました。実践的な学問を修めた人材を多く輩出し、戦国大名に仕えた卒業生も多くいたと伝わっています。

最古の学校ということもあり、現在では国宝や重要文化財を多数含む豊富な蔵書が敷地内にある足利学校遺蹟図書館で管理されています。これらの貴重な書物はマイクロフィルムでの閲覧と複写が可能です。

また、敷地内には孔子廟や方丈、大成殿など歴史上貴重な建物も多く、1921年(大正10年)には国の史跡、2015年4月には日本遺産にも登録されています。

足利学校の見どころ

学問の息吹を感じる建物群

足利学校は日本最古の学校として全国から学徒が集まり、最盛期には3000人以上が学んだといわれていて、日本近世の学校の原点ともいわれています。

その点が評価され、旧弘道館(茨城県水戸市)など共に日本遺産「近世日本の教育遺産群-学ぶ心・礼節の本源-」の構成資産のひとつとなっています。

主な建築物

学校門

足利学校_学校門_light

足利学校を代表する門です。扁額(へんがく/門の上にある額)には「學校」と記されています。

孔子廟(こうしびょう)

孔子廟(大成殿)は修繕工事(2020年中完了予定)をしています。
それに伴い、安置されている孔子坐像などの像は方丈に移動しています。

足利学校_孔子坐像_light

儒教の創始者・孔子をまつっている霊廟で中には孔子坐像が安置されています。1668年に造営され現存する国内最古の孔子廟(聖廟)とされています。

方丈(ほうじょう)
足利学校_南庭園_light

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方丈から南庭園を臨む景色

孔子廟に隣接する大きな茅葺き屋根の建物で禅宗寺院建築の方丈形式で建てられています。中からは庭園を望むことができます。

庫裡(くり)

方丈とつながっている茅葺き屋根の建物で、庠主(しょうしゅ/足利学校での校長)や学生の日常生活の場所でした。現在では内部の一部が展示スペースとして利用されています。

構内で体験ができるプログラムもある

足利学校では孔子の教えを体験できるプログラムも用意されていますのでご紹介します。

論語書写体験

孔子の教えを記録した書物「論語」を当時の足利学校での学習の基本であった書写で体験できる予約不要のプログラムです。

また、足利学校では元号のもととなった文献を数多く所有していることから、2019年の改元に合わせ期間限定で足利学校が保有する国宝の蔵書から一文を書写できるプログラムも実施されています。

論語書写体験の利用案内

受付
方丈受付

実施会場
書院
※4名以上で参加の場合は方丈で実施できます

受付時間
4月~9月:9時~16時30分
10月~3月:9時~16時

料金
200円(一般)、100円(高校生)

※小中学生は無料です
※高校生以上には論語抄がもらえます
※小学生以上が参加対象です

宥座の器(ゆうざのき)

足利学校_宥座の器_light

宥座の器は孔子の教え「中庸」を体験できる装置です。吊るされている壺状の器は水が入っていないと傾き、多く入れてしまうとひっくり返る仕組みになっています。

中庸とは?
孔子が最高の徳として説き、四書のひとつにもされている儒教の中心的な概念です。

常に偏りがなく中正な考えや行動をとるという教えで「過ぎたるは猶(なお)及ばざるが如し」ということわざの元にもなった考え方です。
(中間や中心という意味ではありません。)

桜や紅葉、梅も楽しめる

足利学校の敷地内には季節を彩る様々な樹木が植えられていて、それぞれの見ごろの時期には更に多くの人が訪れます。

足利学校でのそれぞれの見ごろの時期


例年3月下旬~4月上旬

紅葉
例年11月中旬~下旬

梅(寒紅梅)
例年1月中旬~2月中旬

足利学校の参観料の割引を受ける方法

足利学校の参観料金は通常大人が420円、高校生が210円、中学生以下は無料です。

ご紹介する割引方法を利用すると団体料金(大人が340円、高校生が170円)で入ることができます。

「本物の出会い栃木パスポート」を利用する

栃木県観光物産協会が発行する県内の対象施設で提示すると割引などの優待が受けられる無料のクーポンパスポートです。

※有効期限は2020年3月31日までの設定です

冊子版(紙)とスマートフォンアプリ版(ユーザー登録あり)があり、冊子版は足利市内では以下の場所で配布されています。

冊子版の足利市内での配布場所
・足利観光交流館(あし・ナビ)
東武足利市駅構内にある観光案内所です。

・太平記館
足利学校から徒歩約2分の場所にある観光案内所です
(前述の無料駐車場の設置場所でもあります)

・足利市立美術館
JR足利駅から徒歩約10分の場所にある美術館です。

・栗田美術館
JR富田駅から徒歩約10分の場所にある美術館です。

本物の出会い 栃木パスポートの詳細ページ

割引チラシを利用する

足利市内の駅や各所で割引券付きのチラシが配布されていることがあるので、足利学校の観光前に散策をしてチラシを見つけられるとお得に入場することができます。

参観料が無料になる日も!

例年11月の勤労感謝の日周辺で開催される「足利秋まつり」の際には足利学校が無料開放されるので紅葉と一緒にお得に楽しむこともできます。

足利学校へのアクセス方法と駐車場情報

足利学校へのアクセス方法

公共交通機関での行き方

JR両毛線「足利駅」より徒歩約10分

東武伊勢崎線「足利市駅」より徒歩約15分

車での行き方

東北自動車道「佐野藤岡IC」より国道50号線、県道128号線を経由して約25分

北関東自動車道「足利IC」より国道293号線で約10分

足利学校周辺の駐車場情報

足利学校周辺の駐車場マップ

無料駐車場

太平記館 駐車場

-足利学校の入徳門まで徒歩約2分

開場時間
9時~17時

収容台数
40台

住所
足利市伊勢町3-6-4

たかうじ君広場 駐車場

-足利学校の入徳門まで徒歩約2分

開場時間
24時間

収容台数
35台
※上記のうち11台分が軽自動車向け

住所
足利市通2-2645

美術館通り駐車場

-足利学校の入徳門まで徒歩約5分

開場時間
24時間

収容台数
23台

住所
足利市通2-13-2

織姫観光駐車場

-足利学校の入徳門まで徒歩約12分

開場時間
24時間

収容台数
13台
※上記のうち5台分が軽自動車向け

住所
足利市通4丁目

有料駐車場

足利市営通二丁目駐車場

-足利学校の入徳門まで徒歩約5分

開場時間
24時間

料金
100円/30分
※上限料金は1000円

※足利学校、もしくは足利市立美術館の利用で6時間以内は無料になります
(各施設の受付で駐車券を提示する必要があります)

収容台数
39台

住所
足利市通二丁目2631-8

足利市営巴町駐車場

-足利学校の入徳門まで徒歩約10分

開場時間
24時間

料金
200円/最初の1時間、以降100円/1時間
※上限料金は1000円

収容台数
36台

住所
足利市巴町2583-1

北多目的広場駐車場

-足利学校の入徳門まで徒歩約8分

開場時間
5時~23時

料金
200円/回

収容台数
300台

住所
足利市伊勢町地内

まとめ

・足利学校は日本最古の学校で文化財も多数

・儒教の教えを体験できるプログラムおすすめ

・周辺には無料駐車場も点在(計約100台)

孔子の教えや学問が息づく日本最古の学校で歴史の息吹を感じる観光におすすめです!

足利学校の動画

足利学校の雰囲気が分かる動画をご紹介します

足利学校の基本情報

利用案内

営業時間

4月~9月:9時~16時30分
10月~3月:9時~16時

休館日

原則第3月曜日、年末(12月29日~31日)
※上記以外にもメンテナンス休館をする場合があります。

休館日はこちらからご確認いただけます

料金

対象 入場料
一般 420円
高校生 210円
中学生以下 無料

※団体割引(20名以上)・障がい者優待あり
※SuicaやPasmoなどの非接触型ICカードの利用も可能

問い合わせ先

史跡足利学校事務所
0284-41-2655

足利学校に関する各種情報ページ

史跡足利学校の紹介ページ

>>足利市エリアの宿泊施設検索はこちら(じゃらん)

足利学校の地図

栃木県足利市本城3丁目2145番地

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