栃木県足利市にある『あしかがフラワーパーク』は春に見ごろを迎える「奇蹟の大藤」をはじめとした藤の花や、冬のイルミネーションが大人気の観光スポットです。
そこで今回はあしかがフラワーパークへのアクセス方法・駐車場情報をはじめ、割引情報や渋滞・混雑を回避する裏ワザ、園内での季節ごとの見ごろの時期などを徹底的に解説していきます!
目次
あしかがフラワーパークとは?
あしかがフラワーパークは栃木県南西部に位置する足利市にあります。
1968年に前身となる早川農園が開業し、1997年に現在の場所に移転するとともに「あしかがフラワーパーク」としてオープンしました。
およそ東京ドーム2個分(約9.4万ヘクタール)にもなる広大な敷地には、春から秋にかけて様々な花が園内を彩り、特に樹齢150年以上と言われる大藤をはじめ350本以上の藤の花は春の風物詩として多くの人に親しまれています。
また、花が少なくなる冬には東日本最大級の約450万球のイルミネーションイベントを開催していて「日本三大イルミネーション」や「関東三大イルミネーション」、「イルミネーションアワード全国1位」など、様々な賞などに輝いています。
2018年4月1日には栃木県内では35年ぶりとなるJRの新駅「あしかがフラワーパーク駅」が開業し、更なるアクセスの向上が実現しました
移動手段別!あしかがフラワーパークへのアクセス方法
あしかがフラワーパークへは大多数の方が自家用車を利用して行くのですが、西ゲートへ徒歩約3分の場所にJRあしかがフラワーパーク駅が誕生して公共交通機関でのアクセスも向上しています。
車でのアクセス方法
あしかがフラワーパークは高速道路の各インターチェンジから20分圏内に位置しているので便利です。
最寄りの各インターチェンジからの通常での所要時間を紹介します。
各高速道路からの道順を含めた周辺マップ
(あしかがフラワーパーク公式サイト)
※容量が大きいPDFファイルなのでご注意ください
ゴールデンウィーク期間は交通規制があるので注意
「ふじのはな物語」の開催期間で大混雑するゴールデンウィークには2か所で交通規制が実施されるので事前にチェックしておくと安心です。
交通規制の詳細
規制内容①
・県道67号線「あしかがフラワーパーク駅北」交差点からの進入禁止規制
交通規制期間・時間
2024年
4月20日(土)・21日(日)
4月27日(土)~29(月・祝)
5月3日(金・祝)~5日(日・祝)
各日8:00~19:00
規制内容②
・県道128号線「あしかがフラワーパーク駅南」交差点の一方通行・進入禁止規制
・農道の一方通行化・進入禁止
交通規制期間・時間
2024年
4月20日(土)・21日(日)
4月27日(土)~29(月・祝)
5月3日(金・祝)~5日(日・祝)
各日9:00〜21:00
交通規制マップ
(あしかがフラワーパーク公式サイト)
東北自動車道
・佐野藤岡ICより国道50号線、県道128号線を経由して約18分
北関東自動車道
・佐野田沼ICより県道16号、県道67号を経由して約12分
・足利ICより国道293号、県道67号を経由して約15分
・太田桐生ICより国道122号経由、国道50号を経由して約20分
北関東自動車道は関越自動車道や東北自動車にも接続しているので便利です。
電車でのアクセス方法
電車での最寄り駅は前述のとおりJR両毛線のあしかがフラワーパーク駅です。
そこで各エリアからJR、もしくは東武線を利用した場合の行き方とお得な乗車券の情報もお伝えします。
JR線を利用する場合
JR両毛線は栃木県の小山駅と群馬県の高崎駅(上越線に乗り入れ)を結ぶ路線です。
ですので、東京・神奈川や茨城、東北の各方面から行く場合は小山駅で乗り換えることになります。
特に東京・神奈川方面からは湘南新宿ライン、上野東京ラインに乗車すれば小山駅まで乗り換えなしで行くことができるので便利です。
ちなみに所要時間の目安は東京駅からは約2時間15分、新宿駅からは約2時間です。
お得なフリー乗車券「休日おでかけパス」
JR東日本が販売する土・日・祝日と特定期間で指定路線に乗り放題となるフリー乗車券です。
あしかがフラワーパーク駅も特定路線内に含まれていて東京駅/新宿駅とあしかがフラワーパーク駅間を往復するだけでも、お得に乗車することができます。
特急券やグリーン席券などを追加で購入すれば東北新幹線や湘南新宿/上野東京の両ラインのグリーン席にも乗車することができます。
休日おでかけパスの利用案内
販売期間
通年
有効期間
1日間
利用可能期間
1.土・日・祝日
2.4月29日~5月5日の毎日
(藤の花が見頃です)
3.7月20日~8月31日の毎日
4.12月29日~1月3日の毎日
(イルミネーションの実施期間です)
料金
2,720円(大人)、1,360円(小児)
※東京駅発の往復だけで1,240円(大人)お得です
販売場所
・JR東日本主要駅にある指定席券売機
・みどりの窓口
・びゅうプラザ
・主要旅行会社など
お問い合わせ先
JR東日本お問い合わせセンター
050-2016-1600
休日おでかけパスの紹介ページ
(JR東日本公式サイト)
東武線を利用する場合
足利市駅からの無料シャトルバスが運行終了となったので佐野駅でJR両毛線に乗り換えてあしかがフラワーパーク駅に行くのがおすすめです。
①東武伊勢崎線の館林駅で東武佐野線に乗り換え
②東武佐野線の佐野駅でJR両毛線に乗り換え
③JR両毛線のあしかがフラワーパーク駅で下車
東武伊勢崎線の特急りょうもう号は乗り換えなしで佐野駅まで行くことができます。
ちなみに所要時間の目安は浅草駅からは1時間30分ほど(特急利用)です。
お得なフリー乗車券「ふらっと両毛 東武フリーパス」
東武鉄道が販売する東武線発駅から茂林寺前駅間の往復乗車券と両毛エリアの東武線とバスが乗り放題となるフリー乗車券です。
両毛エリアの周遊や宿泊を伴う旅行(有効期間が3日間)におすすめです。
特急料金を追加で支払えば、りょうもう号にも乗車できます。また、提携施設・店舗で特典が受けられるのも魅力です。
ふらっと両毛 東武フリーパスの利用案内
販売期間
通年
有効期間
3日間
利用可能期間
通年
料金
浅草駅発の場合
2,440円(大人)、1,250円(小児)
販売場所
・南関東エリアの各駅窓口(押上、大師前は除く)
・浅草駅旅行センター
お問い合わせ先
東武鉄道お客さまセンター
03-5962-0102
ふらっと両毛 東武フリーパスの紹介ページ
(東武鉄道公式サイト)
あしかがフラワーパークの駐車場情報
あしかがフラワーパークには隣接する通常駐車場と繁忙期に開放される臨時駐車場の2種類があり、そのどちらも無料で利用することができます。
あしかがフラワーパークの公式駐車場の地図
青が通常駐車場、赤が臨時駐車場を示しています
通常駐車場
正面メインゲートと西ゲートのそれぞれに隣接する駐車場で合計約300台を収容できます。
正面ゲート側の駐車場は収容台数があまり多くないのですぐに満車になります。西ゲート側も最盛期にはすぐに埋まり駐車待ちの車で渋滞が起こり、入庫できるまで大幅な時間がかかってしまいます。
ただし、正面ゲート側の駐車場は繁忙期にバス専用の駐車場になる場合があるので、藤の花やイルミネーションの時期には西ゲート側の駐車場を利用するのが安全です。
臨時駐車場
あしかがフラワーパークの裏手(南西側)にある駐車場で農地を利用していています。
広大な土地なので収容台数は合計約6,000台で、一番近い臨時駐車場(地図内①~③付近)から西ゲートまでは徒歩5分ほどで行くことができます。
正面/西ゲート駐車場に続く道で渋滞(駐車待ち)が起こっていた場合は臨時駐車場に入庫するのがおすすめです。
渋滞・混雑回避プラン
藤の花やイルミネーション最盛期の週末や大型連休にはあしかがフラワーパーク周辺の道路や駐車場はとても混雑するので、周辺の駅に駐車して電車で行くのがおすすめです。
JR足利駅から行く
あしかがフラワーパーク駅までJR両毛線で約6分
(200円/大人片道)
足利駅周辺は飲食店も多く、鑁阿寺(ばんなじ)や足利学校をはじめ足利織姫神社などの観光スポットも楽しむことができます。
コインパーキングを中心に上限料金が設定されている駐車場も多く点在しているので便利です。
JR足利駅周辺の駐車場情報
(NAVITIME)
また、ゴールデンウィークやクリスマス期間には「パーク・アンド・トレインライド」というあしかがフラワーパーク周辺の混雑や渋滞を緩和するための施策も実施されます。
パーク・アンド・トレインライドとは?
あしかがフラワーパークが最も混雑する時期(ゴールデンウィークやクリスマス期間)にJR足利駅周辺の公共施設の駐車場を無料※で開放して、電車であしかがフラワーパークにアクセスしてもらう施策です。
※市営足利駅前駐車場などの一部駐車場は有料(500円/回)です
特に渋滞・混雑が予想される特定日にはフラワーパーク周辺の道路に交通規制も敷かれるので、パーク・アンド・トレインライドを利用するのがおすすめです。
2024年の藤・ゴールデンウィーク期間での実施内容
駐車場の開放期間
2024年
4月27日(土)〜5月6日(月・祝)
(計10日間)
※駐車場によって期間中の開放日が異なります
対象の駐車場
駐車場の一覧・マップ
(足利市公式サイト)
特典付き前売入園券の販売
JR足利駅の構内であしかがフラワーパークの特典付き前売入園券が販売されます。
割引価格で販売されるのと、当日の現地チケット売場に並ぶ必要がなくなるのでおすすめです。
・販売日時
2024年4月27日(土)〜5月6日(月・祝)
(計10日間)
各日10:00〜16:00
・販売場所
JR足利駅構内
・割引金額
大人:当日入園料から200円引き
子ども:当日入園料から100円引き
2023年のイルミネーション期間での実施内容
※以下の情報は昨シーズンのものです。今シーズンの情報が公開され次第、更新予定です
2023年冬の臨時観光駐車場(無料)
駐車場の開放期間
12月22日(金)〜12月25日(月)
※駐車場によって期間中の開放日が異なるのでご注意ください
対象の駐車場
JR足利駅周辺の13か所の駐車場
紹介ページ・駐車場の一覧マップ
(足利市公式サイト)
2023年冬の交通規制
※以下の情報は昨シーズンのものです。今シーズンの情報が公開され次第、更新予定です
規制内容①
・県道67号線「あしかがフラワーパーク駅北」交差点から進入禁止規制
交通規制期間・時間
2023年12月16日(土)、23日(土)・24日(日)、25日(月)
17:00~21:00
規制内容②
・県道128号線「あしかがフラワーパーク駅南」交差点の一方通行・進入禁止規制
・農道の一方通行化・進入禁止
交通規制期間・時間
2023年12月2日(土)、9日(土)、16日(土)、23日(土)〜25日(月)、30日(土)
2024年1月2日(火)・3日(水)
17:00~21:00
交通規制マップ
(あしかがフラワーパーク公式サイト)
JR富田駅から行く
あしかがフラワーパーク駅までJR両毛線で約2分
(150円/大人片道)
※徒歩でも正面ゲートまで約15分
あしかがフラワーパーク駅の隣の富田駅前には足利市営の駐車場(300円/回)があり、そこに駐車すれば徒歩でも行くことができます。
あしかがフラワーパークの入園割引情報
あしかがフラワーパークの入園料は①期間(季節)、②花の開花状況、③昼夜※によって変動します。
※イルミネーションの開催期間では昼夜入れ替え制が実施されます
※例年、ふじのはな物語の開催期間では昼夜入れ替え制は実施されていません
あしかがフラワーパークの入園料
※花の咲き具合により入場料が変動するのでご注意ください
本日の入園料をチェックする
(あしかがフラワーパーク公式サイト)
2024年 | 大人料金 | 小人料金 |
---|---|---|
1/1~3/31 | 500円~900円 | 300円~500円 |
4/1~5/31 | 900円~2,200円 | 500円~1,100円 |
6/1~6/30 | 800円~1,300円 | 400円~700円 |
7/1~12/30(昼) | 400円~800円 | 200円~400円 |
※団体(20名以上)割引あり
※ライトアップ・イルミネーション期間は別途、夜の部のみでの入園料設定あり
2024年の「ふじのはな物語」の開催期間
2024年4月13日(土)~5月15日(水)
2024年の「光の花の庭」の開催期間(予定)
2024年10月18日(金)~2025年2月16日(日)ごろ
あしかがフラワーパークの割引券情報
一般的な入園料割引を受けるには主に以下の種類があり、50円~200円(大人料金)ほどの割引を受けられます。
1.公式メール会員に登録する
2.LINE公式アカウントの友達登録をする
3.コンビニで前売入園券を購入する
4.現地で再来園割引券をもらう
5.周辺の施設等で配布されているチラシを利用する
公式メール会員への登録
あしかがフラワーパークの公式メールマガジン会員として無料登録すると割引券が配布されます。
メールマガジンには花の開花情報やイベント情報とともに、季節ごとの入園割引券も送られてきます。
また、「花おい倶楽部」(年間パスポート)という有料会員制度(新規年会費6,800円、2年目以降年会費5,800円)があり、会員の同伴者5名までは200円の割引を受けることもできます。
メール会員の利用案内
登録料金・年会費
無料
利用方法
ログイン後の割引券の提示
(PC利用の場合はプリントアウト・スマホ利用の場合は画面での提示)
受けられる特典
・入園料200円割引(利用期限あり)
・ふじのはな物語または藤まんじゅうの割引
・花売場割引
・ソフトクリーム割引
※入園割引以外も割引券をプリントアウトもしくは画面提示が必要です
メール会員の登録・ログインページはこちら
(あしかがフラワーパーク公式サイト)
LINE公式アカウントへのお友達登録
あしかがフラワーパークのLINE公式アカウントと無料お友達登録すると割引券が配布されます。
花の開花情報やイベント情報などもLINEのメッセージで受信できます。
クーポンの取得には手順があるので以下を参考にしてみてください。
LINE公式アカウントお友達会員の利用案内
登録料金・年会費
無料
利用方法
①あしかがフラワーパーク公式LINEアカウントをお友達登録する
②トーク画面に「クーポン」と入力してメッセージを送信する
③送られてきたクーポンを受付でスタッフに提示する
※「クーポンを使用する」ボタンはスタッフがタップするので自分ではタップしないでください
(自分でタップすると割引券が無効になります)
受けられる特典
・入園料200円割引(利用期限あり)
LINE公式アカウントの案内ページ
(あしかがフラワーパーク公式サイト)
コンビニで前売入園券の購入
全国のコンビニエンスストアで販売される前売入園券は割引価格で購入することができます。
また、入園券を事前に持つことができるので現地での入園がスムーズにできるので、並びたくない方には一石二鳥です。
(チケット売り場で並ばずに入園口に進めます)
※時期によっては販売されていない場合があります
取り扱いのある主なコンビニ
セブンイレブン
ローソン
ファミリーマート
(サークルK・サンクス)
ミニストップ
現地で再来園割引券をもらう
現地で当日入園券を購入すると半券が再来園割引券(有効期限あり)となり、次回来園時に3名まで200円割引になります。
前述のコンビニでの前売り券には付いていないのでご注意ください。
割引券付きチラシを利用する
あしかがフラワーパークの周辺にある施設や店舗で配布されるチラシや新聞に割引券が付いている場合があり、それを現地窓口に提出すると割引料金で入園することができます。
あしかがフラワーパークの花の見頃・イベント
あしかがフラワーパークはその名の通り、藤の花やイルミネーション以外にも園内で様々な花が楽しめますので、各季節で開催されるイベントと主な花暦も紹介します。
春
早春
例年1月上旬~3月中旬
この時期に園内で見ごろを迎える花
冬咲きボタン(1月上旬~2月下旬)
寒紅梅(1月中旬~2月下旬)
ロウバイ(1月上旬~3月上旬)
春の花まつり
例年3月上旬~4月中旬
早春の時期に開催される花まつりで、約20,000球のチューリップが最大の目玉です。
開催期間中の週末には、スイーツや各種フードをテーマにしたフェアやフェスタなどのイベントも同時開催されます。
この時期に園内で見ごろを迎える花
チューリップ
雪柳
桜
菜の花
ふじのはな物語
例年4月中旬~5月中旬
あしかがフラワーパークでイルミネーションと並ぶ人気と言っても過言ではない藤の花をメインにしたイベントです。
アメリカのCNNで「世界の夢の旅行先10ヵ所」に選出されるほどの幻想的な空間が広がります。
樹齢150年/開花面積600畳と言われる大藤の棚をはじめ、長さ80mにもおよぶ白藤のトンネルなど、様々な形で藤の花を楽しむことができます。
藤の花は色により咲く順番が異なり、約1ヶ月もの期間で藤を鑑賞することができます。
また、「ふじのはな物語」の開催期間中は藤の花のライトアップも実施されるので、日中とは違った雰囲気の中で春を感じることができることでも人気です。
[この記事もCheck!] あしかがフラワーパークの藤の見頃の時期やライトアップ情報を解説
この時期に園内で見ごろを迎える花
藤
うす紅藤(4月中旬~4月下旬)
大藤(4月下旬~5月上旬)
白藤(5月上旬頃)
きばな藤(5月上旬~5月中旬)
その他
園内に様々な品種で計約5,000株のツツジと藤の花とのコントラストが楽しめます。
ツツジ(4月中旬~5月上旬)
シャクナゲ(5月上旬~5月下旬)
あしかがフラワーパーク園内マップ
(あしかがフラワーパーク公式サイト)
※「ふじのはな物語の園内MAP」を確認してください
レインボーガーデン
例年5月中旬~6月上旬
庭園の花として人気のバラ(400種/約2500株)が5月中旬から6月にかけて咲き揃います。
その他にも約1000本のシャクナゲや約500株のクレマチスも同時期に見ごろを迎えます。
この時期に園内で見ごろを迎える花
バラ(5月中旬~6月中旬)
シャクナゲ(4月中旬~5月下旬)
クレマチス(4月下旬~6月中旬)
夏
ブルー&ホワイトガーデン
例年6月上旬~6月下旬
園内のフラワーステージと大藤水路には青や白、赤などの多品種にわたる花菖蒲(20万本)とともに、様々な色のあじざい(1,500株)の花が楽しめます。
この時期に園内で見ごろを迎える花
花菖蒲(6月上旬~6月下旬)
あじさい(6月上旬~7月上旬)
遅咲きのクレマチス(6月中旬~10月下旬)
水辺に浮かぶ花の妖精たち
例年7月上旬~9月下旬
園内の池に白・黄・桃・赤・紫・青の熱帯性スイレンが約1500株咲き誇ります。
この時期に園内で見ごろを迎える花
熱帯性スイレン(6月下旬~11月下旬)
さるすべり(7月上旬~9月下旬)
ランタナ(6月中旬~10月下旬)
秋
パープルガーデン
例年10月上旬~11月下旬
2万株/30万本の紫の花「アメジストセージ」が咲き誇り、紫のじゅうたんを広げます。
また同時期には秋咲きのバラも咲きます。
この時期に園内で見ごろを迎える花
アメジストセージ(10月上旬~11月下旬)
ランタナ(6月上旬~10月下旬)
熱帯性スイレン(6月下旬~11月下旬)
冬
イルミネーション
例年10月下旬~2月上旬
イルミネーションアワード3年連続・全国1位や日本三大イルミネーションにも選出されている国内屈指のイルミネーションイベントが開催されます。その特徴はなんと言っても園内を彩る450万球にものぼるLEDなどの装飾です。
期間内に開催されるイルミネーションプログラム
光とアメジストセージ(10月下旬~11月中旬)
クリスマスファンタジー(11月下旬~12月下旬)
光と冬ボタンの競演(元旦~期間終了まで)
[この記事もCheck!] あしかがフラワーパークのイルミネーションの見どころや期間を解説
まとめ
・あしかがフラワーパーク駅が新設されたことで電車でのアクセスが楽に
・臨時駐車場は最大6,000台収容
・最盛期には近隣駅周辺に駐車して電車で行くと混雑・渋滞回避
・入園割引は数種類から自分に合うものを
・藤やイルミネーション以外の季節も様々な花を楽しめる
関東屈指の人気スポットで季節を感じる観光はいかがでしょうか?
あしかがフラワーパークの基本情報
利用案内
営業時間
※最終入園(入場券販売)は閉園の30分前
通常営業時間
通常期:9:00~18:00
夏季・冬季:10:00~17:00
ふじのはな物語の開催期間
2024年4月13日(土)~5月15日(水)
営業時間:9:00〜18:00(通常)
ライトアップ期間・営業時間
2024年4月20日(土)~5月12日(日)
4月20日(土)~5月6日(月) 7:00~21:00
5月7日(火)~5月12日(日) 8:00~20:30
イルミネーション「光の花の庭」の開催期間(予定)
開催期間:2024年10月18日(金)~2025年2月16日(日)
16:30~20:30
(土日祝は21:00まで)
※例年11月上旬~1月初旬は平日21:00、土日祝21:30まで営業
閉園日
2月第3水・木曜日と12月31日
その他、定休日はありませんがメンテナンス休園などは不定期にあります
問い合わせ先
あしかがフラワーパーク
0284-91-4939
あしかがフラワーパークに関する各種情報ページ
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あしかがフラワーパークの地図
栃木県足利市迫間町607