栃木 矢板市 まぼろしの おしらじの滝2018年も県道が開通!

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栃木県。観光名所の日光に、温泉の名所である鬼怒川、とちおとめなどのフルーツも有名な関東の一大観光地。

そんな栃木県には「まぼろし」と冠を付けて呼ばれる滝があります。今回はこの栃木県矢板市にある、まぼろしの「おしらじの滝」を中心にご紹介します!


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栃木県矢板市 まぼろしの滝である「おしらじの滝」 のみどころ

まぼろしとはそういう意味だったのか!

栃木県の矢板市には「おしらじの滝」というまぼろしの滝があります。天候条件、それも当日のではなく当日以前の天候条件に大きく左右され、見れるのか見れないのかがわからないところがまぼろしと言われる所以です。

前日に雨が降った、とか、辿り着く直前まで雨が降っていた、というと確率はあがるけれど、必ず見れるわけではない。水が少ない時期は、滝がすっかり姿を消してしまうことはしばしば。雨により滝となる水源がなければ、滝を見ることもできなくなってしまうまぼろしだからこそ、つい行きたくなってしまうのが「おしらじの滝」なのです!!

そんなまぼろしの滝「おしらじの滝」へ、足を運んでみてはいかがでしょうか。

おしらじの滝のおすすめポイント

2018年も冬季通行止めが解除(2019年4月まで県道閉鎖中)

毎年、冬季は山の駅たかはらから那須塩原市側の県道が閉鎖されるため車で行くことができません。(山の駅たかはらは【12月~3月】金・土・日・祝のみの営業 ※年末年始 12月24日~1月3日は休館日) そのため、車で行くためには春を待つのですが、2018年は4月2日に通行止めが解除されました!!

※塩原矢板線 規制期間:2018年11月30日(金)正午 から 2019年4月1日(月)正午(予定)の為、2018年11月30日から2019年の開通を待っておしらじの滝へ行くことになります

滝は忽然と姿を消していることもあるのですが、その美しさで人々を魅了してやまない「幻(まぼろし)の滝」。日が差しこむ滝壺に目を向けてみると、そこには何とも言えない「アクアブルー」の輝きがあります。とても透き通っていて、写真を撮るのも忘れて見とれてしまうほど!! 周りに生い茂る木々もその美しさと秘境感を演出してくれます!!

もう、これだけでも来た甲斐があった!という声も多く、これだけでもハッピーな気分になれるのではないでしょうか。まして、まぼろしの滝を目にできれば、とても運がいいです。前後の天気に左右されるので、天候情報などもチェックすることをおすすめします。

また、新緑の時期も美しい秘境ですが、周りが赤く染まるのは例年10月中旬から11月上旬ごろまでなので、天候に合わせお出かけになれば、紅葉の赤や黄色と「おしらじの滝」の碧が見事なコントラストを演出してくれるかも知れません!

紅葉の進み具合は天候・気候によりますので、全国の紅葉情報などを参考に日程を調整することをおすすめします。

服装や履物に注意!

近年は滝までの道を人が踏み固め整備がされているとはいえ、コンクリート舗装がされているわけではないので、雨の後や、それ以外のお出かけでも足元には注意が必要です。トレッキングシューズを履くなど、歩きやすい履物を準備されることをお勧めします。ハイヒールやサンダル履きは控え、グリップの聞きやすい靴などでお出かけください。

メディアで取り上げられることも多くなり、人気の出た「おしらじの滝」ですが、通常の人気スポットのように自然の中であっても舗装が施されていたり十分な手すりなどが整備されている訳ではないことを十分にご認識ください。

雨の後に出現しやすいということもあり、斜面での転倒なども発生しているので、けがや転倒に注意するとともに、転んで汚れても構わない服装を選ぶなど十分注意・準備を心がけることをお勧めします。また片手にスマホやカメラを手にした移動は、転倒時に受け身が取れずけがの原因になったり、機械の故障に繋がります。

県道が閉鎖の間も山の駅から歩いてたどり着くことは可能ですが、その場合でも雪が残っていたり等足元は不便なので、秘境へ出かける準備・装備をお勧めいたします。携帯の電波は圏外となります。

以上、注意が必要な部分もお伝えしました。注意事項が幾つもあり、簡単に行ける場所ではないとわかってもなお1度この美しさを見たい方や、1度訪れたリピーターの方など多くの方が足を運ぶ場所です。是非ご自身の目で、この空間を味わいに行かれてはいかがでしょうか。

駐車場標識(チェーン着脱場所にある駐車場)

八方ヶ原にはツツジが楽しい

その数20万株ともいわれる八方ヶ原のツツジは、標高の高い場所にあることから、空の青と山の緑とレンゲツツジの赤のコントラストは見ものです。

矢板市北部から那須塩原市南部に広がる高原である「八方ヶ原」は標高約1,000m~1,200mの高原のため、見晴らしは最高!!

オンシーズンの週末や休日は非常に混雑するするので、時間に融通がきくのであれば平日がおすすめです!車の運転は出来ない・・・との理由から諦めてしまう前にタクシー利用もご検討ください。

またツツジの開花情報が2018年も更新されているので是非ご確認ください!

美しいレンゲの動画をご紹介します!

大間々台の駐車場を利用できます。

かつては、軍馬の牧場があったというこの場所にツツジが多く残るのは、軍馬が草木を食べつくした際、レンゲツツジだけは毒があって食べられずに残りこのような形になったようです。そのおかげ?で、今このような美しい景色を見れるのですから自然の摂理と歴史は侮れませんね。

他にも八方ヶ原には、見ごたえのある滝、登山や山歩きにも近い秘境をめぐるようなコースも多々ありますので、事前準備をして体力を温存してお出かけください!

山の駅 たかはらは観光拠点!

秘境感漂う場所に行くと困るのが、トイレや食事ですよね。そんなときは「山の駅 たかはら」に行ってみてください!素朴で、サッと食べられる食事や、売店では地元矢板産のリンゴジュースなども手に入りますよ!

また、展示コーナーや季節ごとのイベントなども開催されていますよ!イベントスケジュールから確認できますので、お出かけ前にチェックしてみてください!

山の駅 たかはらでは写真を多用した毎日の高原の様子を綴ったブログで公開してくれていますよ!是非確認してみてください!旅行熱が高まるかも知れませんよ!

よい旅を!

おしらじの滝の関連イベント・プラン

このエリアには「おしらじの滝」の他にも、有名で壮大な滝が数多く存在します!

落差約20mの雷霆の滝や、水しぶきを上げ大迫力の雄飛の滝などは夏に涼をもたらしてくれたりもします!

矢板市に行かれた際は、この他にも滝が多くありますので足元には十分注意をして、是非お立ち寄りください!

おしらじの滝の動画

とても美しく、かつ神秘的な動画・・・。

素敵な動画をご紹介します!

おしらじの滝の基本情報

※情報は予告なく変更になっている場合があるので事前にご自身で御確認ください

利用案内

営業日

冬季は通行止めエリアがあるので、4月中旬から11月くらいまでがおすすめ

営業時間

朝の早い時間や雨が続いたあとの晴れた日がおすすめ

問い合わせ先

矢板市 商工観光課
連絡先:0287-43-6211
公式サイト

おしらじの滝に関する各種情報ページ

矢板旅(ヤイタビ) おしらじの滝ページ

とちぎ旅ネット おしらじの滝(矢板市)ページ

おしらじの滝への行き方・アクセス

公共交通機関

臨時バスが出ているケースがありますが、お車で行くことをお勧めします
※臨時送迎バスなどは矢板市の公式サイトをご確認ください。

JR東北本線(宇都宮線)矢板駅 TAXI利用も可能

「山の駅 たかはら」から那須塩原方面へ車で約10分
駐車場→ 徒歩約5分山道を歩く(入り口の標識あり)

駐車場

あり(台数が少ないのご注意ください)

おしらじの滝の地図

Tea break -Cover Story-

アクアブルーの瞳

幻とは、「すぐ消え去るはかないもののたとえ」 だという。

いつもそこにあるすべてのものは、実は「すぐに消え去るはかないもの」なのでは。

急にそんな気分になる。

ゆく川の流れは絶えずしてしかも、もとの水にあらず~方丈記~

些末なことに構っていられない日々は、日常という言葉に「小さな変化」を包んでしまう。

目をそらすという能動的な行為ではなく、目を向けないという能力で安定を選ぶのだ。

舗装されていない道を歩き、やっとたどり着いた「幻の滝」を見ながら、そんな思いが頭をかすめた。

ひんやりとした空気に、滲んだ汗が冷えてゆくのを感じる。

「綺麗だ」思わず口をついた言葉に、我に返る。

この景色は、僕がここに居ようと居まいと絶えずそこにあり、絶えず姿を変えているのだ。

何かを見ることは、何かの一瞬を切り取って脳や心にピンで留めてゆくような作業だ。

そして、もう一度見たとき初めて、その変化に気付くことができるのだろう。

日常という、常に同じものが連続する中ではその変化に気付きにくいことにも

本当は流れがあって、絶えず変化をしているなんていう当たり前のことに考えが及ぶこの間にも

一瞬も留めておくことなんてできずに、すべては流れてゆくのだ。

どこからどこへとういう起点も終点も持たずに、ただ流れている。

そんなことを再確認するために、またいつかこの場所を訪れようと誓い、1枚の携帯写真を手に帰路に就いた。

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