蔦沼紅葉

蔦沼(青森県)での紅葉の時期や撮影に最適な時間・条件を詳しく解説

更新日:

掲載情報は予告なく変更になっている場合があります。最新情報を公式サイト等で確認することをオススメします

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全国各地に紅葉の絶景は数多くありますが、間違いなく上位にランクインするであろうスポットが青森県十和田市にある『蔦沼(読み方:つたぬま)』です。

蔦沼が水鏡になり紅葉と朝焼けによって、真っ赤な世界が広がることで多くの人が訪れます。

そこで今回は蔦沼の紅葉の時期や真っ赤に染まる条件・時間などを詳しく解説していきます!

周囲には「沼めぐりの小路」や「野鳥の小路」という散策路も整備されていて、夏の避暑・散策にもおすすめです!


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蔦沼のみどころ

蔦沼は青森県の奥入瀬(おいらせ)エリアにある「蔦七沼(つたななぬま)」のひとつで最大の大きさを誇ります。

十和田樹海とも呼ばれるブナの原生林に囲まれていて、自然が作り出した景観を楽しみながら歩くことができる散策路なども整備されています。

蔦沼を代表する景色と言えば紅葉と朝焼けに染まる水鏡です。
この風景は紅葉の時期のわずかな期間にしか見ることができないため、毎年多くのカメラマンや観光客の方々が訪れます。

蔦沼での紅葉の見ごろの時期

例年10月中旬~下旬です。

蔦沼は青森県の奥入瀬エリアにあるので、全国的に見れば早い時期に色づきます。
その紅葉のほとんどがブナの木です。

蔦沼を含む青森県の最新紅葉情報
(蔦温泉の項目をご確認ください)

蔦沼での紅葉の絶景が見える条件と時間

条件が整えば、このような景色を見ることができます

紅葉の絶景を見るためには、いくつかの気象条件が整う必要がありますのでご紹介します。

紅葉の絶景を見るための条件や時間

紅葉の絶景を見るためには「朝焼け」と「水鏡」が必須です。
そのための条件があります。

絶対条件

晴れている
朝焼けが必要なので太陽が隠れてしまっていては見れません(言わずもがなですが…)。

しかし、薄曇りであれば朝焼けの色が濃くなる可能性があります。

無風であること
水面が風で波立ってしまっては水面に反射しないので無風であることは絶対条件です

十和田市の10日間天気予報
(tenki.jp)

よりきれいに見える条件

朝焼けのイメージと言えば、赤やオレンジですよね。
それらの色が濃くなるためにも条件があります。

湿度が高い

ある程度雲がある

気温が高め

これは水蒸気やチリがフィルターとなって、太陽光の中の赤とオレンジ以外の色を屈折させるためです。

これらの条件が整った状態で見ることができた方はラッキーです!
(とは言っても、紅葉の時期の蔦沼はいつでも絶景であることは間違いありません)

見ごろの時間

前述のとおり朝焼けの時間帯が一番の見ごろですが、日の出時間ピッタリに見に行くというのは少しもったいないです。

というのも、朝焼けは日の出時間の前後30分が色の変化を楽しめるので、ぜひ日の出時間の前からスタンバイされることをおすすめします。
※夜明け前の行動は、暗い散策路を進むので充分にお気を付けください

蔦沼での日の出時間の一覧
(表示までに時間がかかる場合があります)

蔦沼のおすすめポイント

朝焼けに染まる芸術的リフレクションが見られる!

前述のとおり、条件が整えば自然が作り出す芸術を鑑賞することができます。

特に日の出の方向が蔦沼に一番合う時期は10月20日頃から1週間と言われていて、その期間は多くのカメラマンの方が夜のうちから泊りがけで場所取りをしています。

撮影スポットはビジターセンターから右回りで遊歩道を10分ほど進んだウッドデッキ上です。
スペースが狭いので、場所の確保には注意が必要です。

個性豊かな「沼をめぐる小路」を散策できる

「蔦七沼」には周辺を歩くための「沼めぐりの小路」という遊歩道(1周約2.6km/1.5時間ほど)が整備されていて、訪れる人を非日常へと誘ってくれます。
(この散策路は蔦七沼のうち、赤沼を除く6つの沼を巡ることができます。)

ビジターセンターから右回りに進むと、蔦沼→鏡沼→月沼→長沼→菅沼→ひょうたん沼の順で楽しめます。

それぞれの沼は個性を放つものの、そこにたたえる水の透明度は見る者の心も澄ませてくれます。

また、奥入瀬エリアは真夏でも平均気温が25℃に達しないので、避暑と散策を楽しむことができます。

沼めぐりの小路のコース案内

蔦温泉で体を癒すこともできる

沼めぐりの小路の玄関口には、ブナの原生林の中にひっそりとたたずむ「蔦温泉旅館」があり、立ち寄り入浴も可能です。

開湯は1174年と平安時代にさかのぼり、現在では日本百名湯にも数えられています。
現在の本館は大正時代に建てられ、古き良き旅館の息吹を体感できます。

2種類あるお風呂場は温泉を湯船の底に直接引いていて、少し熱いと感じるかもしれませんが「生の温泉」を体験することができます。

また、朝の営業(7時~8時30分/要事前問い合わせ)もしていて、日の出の後に冷えた体を温めることができるのもうれしいポイントです。

蔦温泉旅館の立ち寄り湯の利用案内

料金

対象 料金
大人
(中学生以上)
800円
小人
(小学生)
500円

※小学生未満は無料
※貸切風呂は3240円(予約制)

アメニティ類
ハンドタオル:250円
バスタオル(貸出):500円

営業時間
-通常
10時~16時(15時30分受付終了、16時退館)
※混み具合によって終了時間の変動有り

-朝風呂
7時~8時30分

お風呂種類
泉響の湯(男女別)
久安の湯(男女入替制)

蔦温泉旅館のホームページ

蔦沼の動画

まさに紅葉の絶景と言えるタイムラプス映像をご紹介します

 

深緑が清々しい蔦沼周辺の散策の雰囲気がわかる動画をご紹介します

 

蔦沼の基本情報

利用案内

営業時間

指定なし

※散策路に街灯等は夜間の行動は懐中電灯などの装備が必要です

休業日

無し

料金

無料

問い合わせ先

十和田湖国立公園協会
0176-75-2425

蔦沼に関する各種情報ページ

蔦沼と周辺の紹介ページ

蔦沼への行き方・アクセス

公共交通機関

青森方面から

JR青森駅(東口11番乗場)・JR新青森駅(東口1番乗場)からJRバス「みずうみ号」乗車、蔦温泉バス停下車すぐ

バスの時刻表

八戸方面から

JR八戸駅(西口1番乗場)からJRバス「おいらせ号」乗車、十和田湖温泉郷下車、タクシーで10分

バスの時刻表

青森方面から

国道4号線⇒国道103号線経由、八甲田・十和田湖方面(約1.5時間)

八戸方面から

国道45号線⇒国道102号線⇒国道103号線経由、八甲田方面(約1.5時間)

駐車場

あり
(無料)

蔦沼の地図

青森県十和田市奥瀬

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