新道峠は河口湖・雲海・星空・夜景そして富士山の贅沢セット!

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掲載情報は変更になっている場合があります。
また、新型コロナウイルス感染拡大防止のため休止している施設やイベント中止等もあるので
公式サイト等にて最新情報をご確認ください。

展望台へ続く水ヶ沢林道は、市営林道水ヶ沢線の終点付近に展望台が整備されたことに伴って送迎バスの運行を開始。林道沿いには駐車場がなく、幅員が狭く車両の擦れ違いが困難なことなどから一般車両通行禁止となります。またまん延防止重点措置に伴い9月12日(日)まで送迎バスは運休(※延長の可能性があります)公式サイトにて詳細をご確認ください。(2021年8月4日更新)


全国の22都府県から富士山が見えると言われ、各地に富士山の絶景スポットが数多くあります。年々高層の建造物が各地に増加し、かつての富士見の名所の一部はもう見えなくなってしまった場所もありますが、現在でも絶景を楽しめるスポットもまだまだたくさんあります。

全国各地に広がる富士山を拝む絶景スポットの数々ですが、やはり富士山の雄大さを感じられる場所は、富士山を有する静岡県や山梨県に多いです。

今回はさまざまな演出で富士山をたのしめる山梨県の「新道峠(しんどうとうげ)」を中心にご紹介します。

笛吹市 新道峠のみどころ

新道峠は河口湖・雲海・星空・夜景そして富士山の贅沢セット!

山梨県笛吹市にある新道峠は、多くの写真家の方や、一般の方にも広く人気の富士山の美しく見える場所として人気の場所です。

関東の多くの地域の高い場所や、開けた場所から見ることができる「富士山」ではありますが、やはり迫力ある「富士山」を見るには静岡県か山梨県ですよね。世界遺産にも登録されますます注目を集める、そんな「富士山」をさらに絶景として望める場所のひとつが新道峠です!

新道峠は山梨県笛吹市芦川町に位置し、二つの展望台(第一展望台・第二展望台)を有していましたが展望台リニューアルのため長らく閉鎖されていました。工事期間も様々なことが重なり長期化していましたが2021年7月31日に満を持してFUJIYAMAツインテラスがオープンしました。

FUJIYAMAツインテラスの名称からも分かる通り、ファーストテラスとセカンドテラスの2つのテラスがあります。以前とは異なり自家用車でテラス付近まで行くことは出来なくなってしまいましたがその代わりに送迎バスの運行が開始されました。

今回はリニューアルされて人気がますます上がりそうな新道峠についてご紹介します。

送迎バスも完備された新しい展望テラス「FUJIYAMAツインテラス」からの絶景!

新道峠には以前から展望台がありました。ですが、今回新しくオープンした「FUJIYAMAツインテラス」は大幅にパワーアップしています。まずアクセスですが、今まではすれ違いの難しいような細い道を自家用車で登ることが出来ましたが、運転に十分な注意が必要なうえ長時間の駐車も邪魔になるので行くタイミングなどを含めた考慮が必要でした。
今回のオープン(2021年7月31日)に合わせて「無料送迎バス」の運行が始まりました。火曜日は運休となりますがそれ以外の曜日は平日・休日ともに運行があります。それに伴って一般車両の乗り入れは禁止になりました。

平日は1時間に1本、休日(土日祝)は30分に1本のペースで運行されていますので事前に時間をチェックのうえおでかけください。展望台となる「FUJIYAMAツインテラス」のバス停を含めて5つの停留所に停車します。

上りは沢妻亭(Googleマップ)、おごっそう家(Googleマップ)、藤原邸(Googleマップ)、すずらん群生地(Googleマップ)の順に停車しテラスへと向かいます。
※リンク先のGogoleマップはおよその周辺地図です。

■平日
沢妻亭(行き始発(発) 9:00|帰り始発(着):10:55)
おごっそう家(行き始発(発) 9:05|帰り始発(着):10:50)
藤原邸(行き始発(発) 9:12|帰り始発(着):10:43)
すずらん群生地(行き始発(発) 9:25|帰り始発(着):10:30)
FUJIYAMAツインテラス(行き始発(発) 9:35|帰り始発(着):10:20)
※行きの便は9時台から15時台まで1時間に1本、帰りは10時台から16時台まで1時間に1本の運行です。
 
■休日
沢妻亭(行き始発(発) 9:00|帰り始発(着):10:45)
おごっそう家(行き始発(発) 9:05|帰り始発(着):10:40)
藤原邸(行き始発(発) 9:12|帰り始発(着):10:33)
すずらん群生地(行き始発(発) 9:25|帰り始発(着):10:20)
FUJIYAMAツインテラス(行き始発(発) 9:35|帰り始発(着):10:10)
※行きの便は9時台から15時台まで30分に1本、帰りは10時台から16時台まで30分に1本の運行です。
詳しくは特設サイトをご確認ください。

※火曜日は運休です。またバス停付近(すずらんの里「沢妻亭」、芦川農産物直売所「おごっそう家」、すずらん群生地)には専用駐車場があるので自家用車はそちらへ停車してバスをご利用ください。


テラスの最寄り停留所からテラスまでは5分程度ですが、標高は1600mになっているので息が上がりやすいのでゆっくりと歩いて向かうのがおすすめです。
これまでは、絶景を楽しむために高所の山道を登るのが大変とちょっとハードルが高く感じていた方も無料バスの運行によって、より多くの方にとって身近になった新道峠に是非お出かけになってみてはいかがでしょうか。

目の前に広がる富士山を眺めることができる「セカンドテラス」と、そこから東に80m離れた河口湖と富士山をセットで楽しめる「ファーストテラス」があるので、それぞれの景色を見比べてみるのもおすすめです。
ただし、屋根等はありませんので当日の天気を事前にご確認のうえおでかけください。天候に不安がある場合は日よけ、雨具なども持っておくと安心です。
笛吹市の10日間天気(teki.jp)

新道峠からは雲海も見れる?!

新道峠からの絶景は、「富士山」と「河口湖」だけではありません!特に秋によくみられるのが雲海です。

全国には雲海スポットが多くありますが、雲海越しの「富士山」というのはなかなか贅沢な絶景ではないでしょうか。「富士山」を迫力ある形で望むことでも出かける価値があるうえに、雲海です!!奇跡の絶景は見逃すわけにはいかないですよね!

奇跡というのも、雲海はいつでも行けばそこにあるというものではなく、気象条件に大きく左右されうるものなので、前日の天気や当日の天気はもちろん、寒暖差など多くの条件が重なり合って初めて出来る自然現象なので、1度で諦めず何度でもトライしてみてください!

新道峠の雲海が発生しやすい時期・条件

秋頃(11月頃)が雲海が発生しやすいと言われていますが、湿気が多く風の少ない寒暖差がある場合にも発生するので、気象条件さえ整えば1年を通して発生する可能性はあります。

また、5月、6月の頃も発生しやすいです。
朝晩が冷え込み、弱風のときが狙い目で、秋に多く発生するこのエリアの雲海は局地的にできやすいです。

また、降雨により地面が多くの水分を含んでいる場合、雨が上がって晴れると夜間に気温が下がって、風が少ない、又は全くない早朝に空気中に含んだ水蒸気が冷えて霧から雲へと変化します。

雨後の早朝に快晴が期待できるような場合にも足を運んでみると素晴らしい雲海を目にするかも知れません!冬季は通行止めになるので、それ以外のシーズン是非足を運んでみてください。

雲海の発生しやすい時間帯(早朝)に行くためには徒歩で登る必要があります。周りの状況等にご注意の上、無理をなさらずお出かけください。始発のバスの頃でも見られる可能性はありますので、ご自身の状況にあわせ選択ください。

星空と夜景も人気

新道峠夜景

新道峠から見る夜景

夕方から夜にかけて、辺りに明かりがないこの高台からは晴れた日には満天の星空を見ることができます。空に近い場所から見上げる星空は、街の中では決して見ることの出来ない美しさがあります。

また、夜が更けるにつれて、眼下には町の明かりが届きます。空からも、地上からも、主役である「富士山」を讃えるかのような競演は見せ場たっぷりのショーを見ているような感覚を味わえるのではないでしょうか。

是非、カップルや御家族など、大切な方とこの素晴らしい静寂を楽しみに行ってみてはいかがでしょうか。

リニューアルに伴いバス以外の一般車両でテラス付近へ行くことはできません。そのため徒歩で登る必要があります。周りの状況等にご注意の上、無理をなさらずお出かけください。ライト等の持参は必須です。

新道峠の四季の色

春の頃は桜、初夏にはツツジ、新緑、秋には紅葉と、山ならではの自然の色とりどりな景色が、各季節で「富士山」の美しさを際立たせます!

この角度が良いとか、この季節が良いなど、ご自分のお気に入りの季節を見つけるために、各季節にそれぞれ訪れてみてはいかがでしょうか。今まで見たことのない「富士山」に出会えること間違いなしです。

夜明けの新道峠

夜明けの新道峠からの景色

夜間に行かれて日の出を鑑賞される方もいらっしゃいますが、途中の駐車場への道のりや登山も必要になるのでご注意ください。

また、どの季節に行かれても、麓とは寒暖差がありますので、上着などをお忘れなくご持参することをお勧めします。

新道峠の動画

素敵な動画をご紹介します!

紹介スポットの基本情報

利用案内

営業時間

終日
※但しバスの運行は火曜日を除く日中のみ

休業日

冬季通行止め(12月頃~4月頃)
※最新情報は山梨県道路規制情報をご確認ください

料金

無料

問い合わせ先

笛吹市役所 産業観光部観光商工課観光担当
連絡先:055-262-4111

新道峠に関する各種情報ページ

新道峠のプロモーションビデオ

ふえふき観光ナビ 新道峠

ふえふき観光ナビ ライブカメラ

林道情報
※水ヶ沢林道をクリックしてご確認ください

新道峠周辺の天気

じゃらんで河口湖周辺の旅館・ホテルを検索する

新道峠への行き方・アクセス

公共交通機関

中央本線 石和温泉駅 より車
無料送迎バス各停留所

中央自動車道一宮御坂I.C 約50分

駐車場

※無料送迎バス各停留所付近(すずらんの里「沢妻亭」、芦川農産物直売所「おごっそう家」、すずらん群生地)の専用駐車場

新道峠の地図


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